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    目黒川サイクリング 2008年12月28日 目黒川水系 トラックバック:0コメント:0

    2008年12月28日(日)目黒川サイクリング

     今日は肩の調子が比較的よい。久しぶりにどこかに出かけられるぞ。ただし休養の日でもあるのであまり遠くへは行かない。近場で行きたいところといえば、以前からちょっと気になっていたところ。それは首都高速2号目黒線の下だったりする。 IMG_0335.JPG
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     坂の頂上にある旧海軍技術研究所。この建物はヤマトの模型試験をやった水槽がある(はず)。たしかそんな話だったような IMG_0341.JPG
     目黒線は一の橋から目黒線に入ると、いくつかカーブを繰り返し白金自然教育園の脇をすり抜けて目黒出口に到着する。この部分は上下二重になっており、下は一般道が通っている。下の一般道はトンネルになっていて自転車も歩行者も通行禁止だから住人はどうしているのか気になっていた。
     東側の下り線は自然教育園に接しているので観察しようがないが、西側はよくみると歩道ともいうべき細い通路がトンネルの外側にへばりついている。ここを一度は観察してみたかったのである。
     さて目黒駅を過ぎてしばらく走ると首都高速が見えてくる。 IMG_0342.JPG

    ここを左折して歩道を進む。右はトンネルへ入る一般道。左車線は首都高速へ進入路。歩道は首都高速とトンネルに押しつけられるようにして細々として続く

    軽いのぼりと下り

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    首都高速への進入路 IMG_0345.JPG

     この一般道のトンネルはときどき西側に道の出口を出してはトンネルが続く。単に上下二重にするだけなのに、なぜトンネルにしなくてはならなかったのか気になっていた。

     軽い登りと下り、そして階段が現れた。その後しばらくは平坦だけれど、すぐに登りがあらわれた。要するに山の裾野の一部を切通しにして、下に一般道を上に首都高速を作ったわけだったんだ。

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     高台の頂上付近。

     ここから下っていくことになる。

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     振り向いてみた小路。フェンスの中は二階部分の首都高速だろう。 IMG_0348.JPG
     ということで長年の疑問は解消した。走っていて気がついたのは外人さんの立派な住居が多いこと。そして山手線に近いことだった。山手線に近いとなれば、年に一回ぐらいしか行かないイタリアンレストランにも近い。遅い昼飯にしようと訪れてみた。平凡にミートソーススパゲッティ(ポロネーゼというらしい)を注文し、ものが来るまで地図を眺めてみる。 IMG_0349.JPG
     なんか走り足りない。もう少し走ろうか?
     この近くで行けるところはどこだ?
     目黒川が近い?
     目黒川が終わるところを見てみたい。京浜運河まで行ってみようか?
     でも肩は大丈夫か?あまり負荷かけると再発するかも?
     いいや、やばくなったら輪行で帰っちゃお。家は近いから最悪タクシーでも金もかからない。などと贅沢なことを考えて行けるところまで行くことにした。

     田道小付近。目黒川右岸はおおよそ車道が続く。左岸は遊歩道が多い。走りやすいほう、楽しそうな方を選びながら川を下っていく。

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    背後は目黒区の清掃工場。目黒側の底は深い。 IMG_0338.JPG
     耐震補強という名目で、ほとんどすべての橋が付け替え工事中、あるいは補強工事をしていて邪魔だった。
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     五反田の駅前は騒がしいけれど川沿いは落ち着いているんだなあ。大崎近辺は山手線から見える工場周囲を除いて高層ビル街となっている。川沿いもきれいな遊歩道となっている。
     この先は昔ながらの家が立ち並んでいるようだ。とくにお寺と墓地、神社が多いのに気がついた。 ここいら辺まで来ると川幅が若干広くなり、水位も手に届くぐらいの位置になってくる。むかしは目黒川の氾濫は有名で何度も聞かされたけれど、普段目にする目黒駅周辺では水面が下すぎて氾濫のイメージがわかなかった。たしかにこのあたりなら容易に決壊しそうだと思った。

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     東海道線のガードをくぐると、もうすぐに運河が近い。遊歩道をはしると左から合流してくる運河と水門が見え、ちょっとした公園となっていた。公園の先には対岸へ渡る歩行者用のアーチ橋がかけられており、そこで目黒川は終わっていた。 IMG_0357.JPG
     この先へは進む道がない。それでもあきらめ悪く海まで出ようとアーチ橋を渡って品川埠頭側へ出る。 IMG_0358.JPG

    なんとかヨットクラブというレストラン。
    船の接岸方法が逆じゃないの?こっち側は道路だしさ、船首が運河を見ていた方がいいんじゃない? 乗客は後部の方にいるのかなあ。

    なおも海へと東へ進路をとるとコンテナが積み上げられている荷揚埠頭となって立ち入り禁止。ここで本当の終点となってしまった。

    IMG_0361.JPG
     しばしレインボーブリッジをながめ帰路につく。品川駅から電車に乗ろうかとも思ったが、品川から目黒間なんてたいした距離があるはずもない。帰り道は川沿いが平坦で結局は近い。ということで来た道をそのまま戻ることとなった。まったく同じでは面白くないので右岸と左岸、走っていないほうの岸を選択しながら戻ることとした。 IMG_0363.JPG





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    目黒川の源流を探る・川の博物館 2009年04月30日 目黒川水系 トラックバック:0コメント:0

    目黒川の源流を探る

    目黒川の下流は大分前に訪れたましたが、上流方面は未体験なので、これを探ってみます。
    目黒川の源流はおよそ3本+αに分かれる。北から「北沢川」「烏山川」「蛇崩れ川」の3本だ。これに用水を加えたのがプラスアルファ分である。

    下流から遡上すると、東横線中目黒駅下部で蛇崩れ川が流入してくる。その先、目黒区大橋にて国道246と首都高速渋谷線をくぐり、ここから緑道が延々と続いている。
    緑道も途中で北沢川と烏山川に分岐し、さらに延々と緑道が続いた後、住宅街に埋もれ源流に至る。

    下準備も不足のまま、自転車に乗って走り出す。じつは品川用水か澁谷川を先にやっつけようと思っていたのだった。

    IMG_0933.JPG

    権の助坂から目黒川を遡上する。

    今日の目黒川は水が白い

    IMG_0934.JPG 区民センターへの道は、歩行者通路となっている。自転車はスピードを出さなければ良いらしい。図書館もあるしおすすめのポイント。ただし図書館の椅子が少ないんだよなあ。満員のことが多い。
    IMG_0935.JPG 区民センターを過ぎると、清掃工場が見えてくる。
    IMG_0946.JPG なおも右岸を走ると、「川の博物館」に出た。
    entrance.jpg

    前回来たときは閉館中で、

    開館日は土日祝日の

    9:00~16:30と空いている時間が限られる。

    入場は無料だそうな。

    今回は大いに役立った。

    IMG_0938.JPG

    ここは、目黒川を中心に目黒区内、東京都の川の歴史、地理を展示している。

    奥には展示室があって、若い女性の方が「こんにちは」と迎えてくれた。

    お仕事中だったので質問を控え、展示の解読に努めた。

    IMG_0939.JPG 今日走る予定の目黒川の流域図があった。
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    目黒区内の中学生が1年間かけて歩いたという目黒川の研究発表があった。

    事前準備不十分な私としては今回は、これに助けられた。中学生の方が立派!

    2点頭にたたき込む。

    1. 北沢川の源流は松沢病院辺り
    2. 烏山川の源流は高源寺
    IMG_0950.JPG

    少し行くと、中目黒駅の裏手に出る。

    ここは児童公園になっていて、「合流点遊び場」というらしい。その名の通り目黒川に蛇崩川が流入する合流点にあたる。

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    菅刈公園入り口

    前に娘と夏に来たときはひたすら暑かった記憶があるな。

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    水車のミニチュア

    碑によれば

    「目黒川には最盛期には11もの水車があって・・」

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    大橋から下流を望む

    晴天続きだったので水は少ないが、本来ここの水は「落合処理場」からの処理水を流している

    まあきれいには見える。

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    大橋あたりは、高速道路の接続工事で大変なことになっていた。

    ホワイトベースというか米国国防総省というか巨大建築物

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    246を渡ると反対側に緑道出現

    ここからが北沢川と烏山川の遡上の開始となる。

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    緑道マップ

    開始点から終点まで走ろうという私には不十分。

    源流について解説して欲しかった。まあ、そんなひともいないのだろうけれど。

    【北沢川につづく】



    北沢川 2009年04月30日 目黒川水系 トラックバック:0コメント:0

    北沢川

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    国道246号、目黒区大橋付近北側

    水路、遊歩道、サイクリングコースが別々についているデラックス版緑道

    ここから、目黒川の上流である北沢川、烏山川を廻る旅が始まる。

    IMG_0961.JPG

    けっこう詳しい看板なんだけど、終点まで一気に向かおうという私にはあまり必要がありません。

    それよりは、源流についての説明がちょっと欲しかった。

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    緑道の分岐

    右が北沢川緑道

    左が烏山川緑道

    往路は右の北沢川に向かう。果たして帰りに、この分岐まで無事戻ってこれるでしょうか?

    IMG_0963.JPG

    せせらぎ公園付近

    川に入ってはいけませんという看板が続く中、お父さん、娘、息子さんがザリガニつりをしていた。

    「あっ、いた!」

    「えっ、どこどこ」

    「どーれ、どーれ」

    とおとうさんは、するめをつるしたまま移動。

    IMG_0964.JPG 円乗院
    IMG_0966.JPG いわゆる環七にぶつかる。
    IMG_0967.JPG 小田急線梅ヶ丘駅高架下
    IMG_0968.JPG なにも考えず緑道をそのまま行くと、東急世田谷線の線路で行き止まり。
    IMG_0969.JPG 家の裏という路地を抜けると
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    東急世田谷線、山下駅

    元はといえば都電だけれど、斬新な車両ですな。

    IMG_0972.JPG 駅前は緑道と広い車道。いや車道は広くはないのだけれど緑道が立派で車も走っていないものだから広々と見える。
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    公社住宅、公団赤堤通り団地などを抜けて、たどり着いたのが、この祠のある公園。

    ここが、緑道の終着点だ。

    IMG_0974.JPG 日大文理学部グランドの脇を通る。この休日の日、入学したてとおぼしき大学1年生が部活?で外周をトレーニング。ふらふらの女子大生もおり、細い緑道は通りにくかった。
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    とうとう緑道ではなくて歩道もなくなり、民家をすすむととうとう出くわした都立松沢病院。

    松沢病院とは、昔から有名な精神病の病院ですな。北杜夫なんかの著作にあったと思う。あの人医師だったからね。

    病院というより怪しい秘密工場に見える。すぐとなりには戦前の建築とおぼしき薄暗い気色の悪い古い病棟が・・・

    IMG_0976.JPG 今日の最北点。だと思っていた京王線、上北沢駅
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    西側方面

    地図では、この奥に北沢川の源流となる池があるハズなんだけど。金網越しにみても見あたりませんな。埋められちゃったのだろうか?

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    こちらは現在の正面入り口

    こうなると、近代的な病院ですな。とても精神病院には見えない明るい雰囲気。

    ということで、北沢川攻略完了!

    まだ時間もあるので、もうひとつの分岐である烏山川にかかります。

    【烏山川につづく】



    烏山川 2009年04月30日 目黒川水系 トラックバック:0コメント:2

    北沢川の源流をゲットした私は、もう一本の烏山川の源流の探検に向かう。

    烏山川はさらに西方に延びている。源流ははっきりしない(というか調べていない)ので、明らかな川の流れを見つけて、そこから上流にたどる。

    さて、北沢川源流の松沢病院に到達した私。

    ここから、烏山川にワープする道を思案中。

    源流部は「高源院」という名前はわかっているけれど、地図にその名前がない。

    源流が不明な場合は下流から遡上するのがよし。

    明らかに川が流れていそうな場所にワープする。

    IMG_0978.JPG
    IMG_0979.JPG

    松沢病院の西側の路地を西に向かって進む。目の前は芦花公園。

    環八の東側を流れる烏山川にでた。

    写真左が環八。歩道を挟んで水がない烏山川が続いている。

    後ろを振り返れば、ここから緑道になっている。ここが帰り道になる。 IMG_0980.JPG
    IMG_0981.JPG 上流方向に進むと、環八の下に潜り込む用水路を発見した。
    IMG_0983.JPG

    緑道が終了したところで、川もロスト!

    住宅街+新規マンションが建ち並び、川どころの状態じゃない。しばらく走ると古い神社があった。

    烏山神社とある。

    烏山の名前がついている割にはさほど大きな神社ではない。 

    IMG_0982.JPG

    そして見つけた付近の地図。

    じつは、持ってきた2万5千図が、この付近で終了となってしまい。あとは縮尺の大きなものしかなかったのだ。

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    小田急線京王線踏切


    この向こう側に川はあるはずだ。


    と思ったが川は見つからず。小田急線京王線芦花公園駅付近をうろうろ。ここら辺りも新築マンションでその下になってしまっているのだろうか。

    IMG_0986.JPG

    少し行くと甲州街道だ。ここを千歳烏山駅方面に向かえば川があるはず。

    IMG_0985.JPG

    それで、見つけたのがこれ。

    昔の橋の欄干らしい。

    裏側は烏山北住宅になっていた。

    そうそう、川の博物館で見た中学生の研究発表でも烏山北住宅を通ることになっていた。

    やっと復帰したぞ。

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    烏山北住宅の中を川の名残は突き抜け、見えてきたのが中央高速高架。

    周囲は公園になっている。車も止め放題みたいだし、雨が降ったら高架下でも遊べそうだし。

    ちょっとした子供会を企画するにはよい所ですね。

    IMG_0990.JPG

    団地終点

    この先は、川の痕跡に乏しい。

    IMG_1005.JPG 調子こいて進んだら、なんと玉川用水に遭遇してしまった。
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    これが玉川上水だと気がついたのは

    岩通ガーデン

    岩崎通信機の所有する私立公園

    園内案内図に玉川上水とある。

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    初夏ともいうべき季節で、玉川上水は藪に覆われていた。

    さて、烏山川が玉川上水を横断するわけはない。

    この手前にあるはずだ。このあと東へ西へ南へ北へ。右往左往という状態だった。

    tera.jpg

    そして周囲を探すと、やっとでてきたお寺の数々

    寺院通りなどというお寺が密集した地域があって、目指す「高源院」も付近にあるはず。

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    やっと見つけた高源院。

    IMG_0996.JPG 質素な禅宗のお寺でした。禅寺ということもあってか、いわゆる寺くさいどろどろした感じがなく、庭園か学校の校庭といった感じがする。
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    それもそのはず、お寺は庭園そのもの。庭にはニワニワトリ・・ではなく、庭には一面に蓮の咲き誇る(だろう)池があった。

    この池が、烏山川、目黒川の源流となる場所だ。

    IMG_1004.JPG 池の裏手の住宅街を流れる水路。これが烏山川のなれのはてであろう。
    IMG_0981.JPG

    さて、帰りはひたすら来た道を戻る。

    環八に出て

    IMG_0980.JPG 烏山緑道の出発点に至る。ひたすら、緑道を走る。道の細いところは自転車通行禁止なので押して歩く。
    IMG_1010.JPG

    しばらくいくと往来の激しい道に出た。

    ん? 農大通り?

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    だんだん暗くなってきた。緑道は犬の散歩道となっており、お犬様を轢かないように走る。

    とはいえ、緑道は敷石になっており、路面から伝わるショックで、それほどスピードが出せるわけではない。

    いわゆる緑道はブロンプトンには不向きな道だ。

    IMG_1013.JPG 途中、国士舘大の間を抜ける。巨大な大学ですね。個人的には左より右よりかなあと思っていますが、国士舘といえば右派的なイメージがあるが、この巨大な学校内に右派がいっぱいそろっていたらこわいですな。ちょっと想像してしまいました。
    IMG_1014.JPG

    三宿神社

    神社を撮ったというより、目の前にいた肥満体のネコを撮影してみました。

    IMG_1020.JPG 緑道にはせせらぎが復活し、終点が近いことがわかります。
    IMG_1016.JPG

    そしてついに、終点北沢川合流部。

    やっと帰ってきた・・・

    今日の、探検は無事終了した。目黒川源流の最長部2本の支流の源流に到達することができた。

    なんだけど、帰るついでに、もう一本の蛇崩川緑道ものぞいてみようか?

    中目黒駅の蛇崩川合流部

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    東急中目黒駅と区民プラザの間を抜ける通路をたどると正面にゲートが。ここで蛇崩川は東横線の下をくぐるらしい。 IMG_1022.JPG
    そして出た蛇崩川緑道 IMG_1023.JPG

    この緑道をひたすらたどると、馬事公苑に出て終点となる・・ハズ

    太ももが痛くなってきたので、楽しみは次回にとっておくことにしよう。さようなら。

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    蛇崩川 2012年12月27日 目黒川水系 トラックバック:0コメント:0

    蛇崩川

    目黒川は北沢川と烏山川が大橋のところで合流し、目黒・品川を流れていきますが、
    中目黒駅のすぐ側で、もう一本の支流が流れ込んでいます。これが蛇崩川です。

    蛇崩川は散策には程よい長さの河川です。中目黒からほとんど全てに緑道が作られていますし、両端には最近流行の中目黒と桜新町の駅がありますので休憩にはうってつけです。

    中目黒の駅は再開発され駅前がきれいになりました。目黒川沿いも店があります。「東京の港町」の項で書きましたが、東京という都市は水に背を向けた町で、水に面して店が建ち並ぶという場所がありません。そういう意味では中目黒はちょっとおしゃれな場所に変貌しています。

    中目黒から環状6号(山手通り)を渡ると目黒川にぶつかります。ここで駅方面から川が流れ込んでいます。ここが蛇崩川の流入地点です。
    ほとんど駅の下を通って線路沿いに祐天寺駅の方に遡上しています。
    途中でガードをくぐり、北側へ流れを変えると蛇崩川緑道の始まりです。

    神社やお寺もあり下馬一丁目付近で池尻から来る道路にぶつかります。これは環状線として計画された道路なんだろうなあ。東京都都市計画道路補助26号線というらしい。まだ、ブツ切れ状態です。
    これを越えると三軒茶屋方向へ向かいます。
    三軒茶屋の西方で246を越え、環状7号線と世田谷道り交差点方向に向かいます。この交差点で環状七号線を越えると世田谷通りではなく、弦巻通りに沿って遡上していきます。ここら辺りは歩道の地下を流れていますので流れを見落とすことはありません。
    川は弦巻中学校西で弦巻通りを離れますが、いきなり暗渠歩道がなくなるのと、それらしい小道があるので間違うことはありません。

    神社があります。
    この神社は源の頼朝が立ち寄り奉納したとの言い伝えがあります。
    きれいな緑道で途中に児童館や野球場もあり、子供達が遊んでいます。土管じゃなくて鉄管を利用したよくわからないオブジェもあります。
    これを過ぎると都道427号線(世田谷教育会館のある通り)にぶつかります。ここで反対側は東急バスの弦巻営業所で、川の跡が見えません。バスの車庫をぐるっと一回りすると裏側には川の跡らしき小道があります。蛇崩川はバス車庫を貫いているようです。
    反対側の小道はまた緑道の様になっています。しばらく行くと終点です。終点は大山道が通っていたとの記念碑があり小さな公園になっています。
    ここから1〜2分で源流といわれる馬事公苑に着きますが、馬事公苑までは公団住宅の間を通っているはずですが、流路ははっきりしません。おそらく周辺から集めるように流れ込んでいたのではないでしょうか。

    帰りは桜新町の駅が近いです。桜新町は駅前が品川用水であり、駅南には呑川の源流があります。桜新町はサザエさん通りで有名で、小さいながらもまとまった駅前です。
    ただし、ちょっと食べて帰りたいというレストランが少ないです。いや、チェーン店の○○屋的なのは沢山ありますが。
    そこで見つけたのが「テラス樹里杏」というお店。けっこうおいしい洋食を出してくれます。和食もありました。