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    古賀志山 2013年06月10日 栃木 トラックバック:0コメント:0

    約30年前にもなりますが、ロッククライミングをしていた時期がありました。どこかの有名フェースをめざすというものではなく、ボルダリングに近いものです。よく行った練習場は鹿沼の『古賀志山』というところです。

    宇都宮に用事があった午後、半日ヒマになってしまいました。岩に取り付くわけじゃありませんが、古賀志山に行ってみることにしました。車の中でいろいろと思い出しますが、ひょっとして、古賀志山の山頂って登ったことがないかも?

    宇都宮市立城山西小学校の先に登山者用の駐車場が出来ていました。

    昔は路肩に停めてたよなあ、登り口の記憶が曖昧なのでそのまま車で進みます。
    途中、路肩駐車の車が何台もありましたので、「登り口はここらへん」と見当はつきました。しかし、古賀志山の頂上を踏むことも目的の一部となっていますので、頂上まで一番近いルートを選びました。林道を進むとゲートで車止めになっています。

    なにしろ、突然の再訪なので地図もGPSも持ってきていません。頼りはタブレットで参照できる地図のみです。
    登山道を登ると
    「右:直登コース(岩場アリ)←→左:階段コース」という標識が現れました。
    いつもだったら直登コースを行くと思いますが、靴も底が擦り減ったスニーカーですので階段コースとしました。

    久しぶりのウォーキングなので大汗かく頃、やっと尾根に到着しました。

    目的1の岩場は南である御岳方向のはず。一方、目的2の古賀志山頂上は北方向。

    さて、どっちに行ったらいいんでしょう?

    ちょっと偵察してみます。
    まずは御岳方面。少し行くと岩場があり鉄梯子がかかっていました。

    これを登ると御岳頂上です。

    頂上からの展望はなかなかgoodですが、ゲレンデらしきものが見えません。

    おっかしいなぁ?

    つづいて、引き返し古賀志山に向かいます。
    頂上は広いですが木立に囲まれ展望は限定的でした。

    この先に見晴らしがあるらしいので行ってみます。

    見晴らしには年輩の御夫婦と大学生らしいグループがおられました。

    「いま、登って来たんかい?」
    とご挨拶いただきましたので、聞いてみます。

    「若者が岩登りをやっている“社”のある広場って、御岳方面ですよね」

    「滝神社のことじゃろ。あそこの滝は、俺の子供の頃はじゃんじゃん流れていたんだが・・・」
    結構、話が長いですw
    「そおだぁ。下の車道から5分も登れば着いちまう」

    それは知っています。岩の時は車道から沢沿いに、(5分よりはかかりましたが)簡単に着いていました。しかし、もう一度、車道から登り返したくはありませんので、
    「ここからも行けますか?」

    「おぉ、御岳の手前に鉄梯子が架かっていたじゃろ? あれを登らずに左に降りれば着くよ」
    「そうですか、ありがとうございます。行ってみます」

    ご紹介のとおり、今度は梯子を登らず、獣道のような踏み跡を下に降ります。

    結構降りたはずなんですが、ゲレンデは見えずに、“汚い岩”しかみあたりません。
    “汚い岩”というのはトイレが近いからとかいうのではなくて、“泥付き草付き”でルート登ると泥んこになるような壁のことです。30年前、友人がここに新しいルートを開拓しようとして、毎日でかけては草刈りしてましたw

    大分降りてきてしまいました。靴底が消耗しているので何回も尻を打ち、だんだん嫌になってきています。
    狭い谷を越えたあたりのこと

    「おや、なんとなく懐かしい匂いがしてきたぞ・・・」

    岩を巻くと、
    「あった。ゲレンデだぁ!」

    岩を見上げながら、
    「このルート登ったな。あ、多分ここも。上はテラス状になってたよな」


    懐かしいなあ。

    水場が、しっかりした筧になってる。僕のころは、ただ岩から流れ落ちてるだけで、そのあとレンジフードのアルミ箔でできていたりしました。

    なにを隠そう、そのレンジフードを設置したのは私でした。山を汚そうとか神社に不敬なマネをしようとかしたわけじゃなくて、ある時、一泊ででかけて神社前にビバーグし、たまたま持っていたレンジフードを臨時で設置したまま忘れて帰って来ちゃったのでした。数ヶ月後、出かけたら、そのまま利用されていたということです。

    岩をやらなくなった今となっては、古賀志山を単体で登るには、遠すぎ・小さすぎ、たぶん当分(二度と)来ないでしょう。写真をたくさん撮って帰ります。

    車道に降りると、

    車をデポしたところまで少々ありました。

    さぁ帰りましょう。鹿沼インターから高速に乗るわけですが、主要道路は、あっち曲がって、こっち曲がってとなっています。
    覚えているもので、田んぼの中の道を突っ切って、クネクネと行くと鹿沼街道にでてインターの近くに出ます。

    懐かしい一日でした。

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    テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

    白澤宿(なんとなく好きな場所1) 2013年06月13日 栃木 トラックバック:1コメント:0

    宇都宮から白沢街道を北上し鬼怒川を渡る手前の町。

    『白沢宿は、奥州街道の18番目の宿駅である。現在の栃木県宇都宮市の北東部、白沢町白沢宿。
    白沢宿(白澤宿)は、江戸時代に奥州道中下野国河内郡にあった宿場町で、宇都宮宿の次の宿駅である。(wikipedia)』

    この町に週一回ぐらい仕事で通っていたことがあって知っています。現代の国道4号からは離れていますので、今となっては何もありませんが、のんびりしていて、なんとなく「これぞ日本の田舎」(失礼だったかな)というべき場所です。

    水が豊富で道の両側には小川が流れ、夏の夕暮れなんかは雨蛙がうるさいほどで・・・田舎です。

    30年ぶりに訪れてみました。かつての奥州街道は綺麗に整備されていました。小川に水車がかけられ風情があります。
    しかし、実用じゃないね。それに水車があることにより車が停められない・・・・・・なんて文句を言う方がおかしいですね。
    ちょっと、奥にはいると神社がありました。

    散歩コースが案内されていますが、わざわざ歩きに来る人もいないだろうなあ。

    小川の流れと古い橋。田舎だなあ。


    東京の河川も昔は、こんな風だったんでしょうね。


    宿の北側に、白沢公園というのができているようなので行ってみました。

    おそらくボランティアの方々による、公園の水田で稲が成育中ですが、

    外をぐるっと見渡せば、田んぼだらけ。


    幸せな日本の田舎なんでしょうが、コンビニの一軒ぐらい欲しいかな。

    いや、いっそのこと「道の駅」をつくったらどうでしょう。

    日本の田舎でした。

    テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

    宇都宮市立美術館(なんとなく好きな場所2栃木編) 2013年06月17日 栃木 トラックバック:0コメント:0

    宇都宮市立美術館

    県立と違って町外れにあります。
    宇都宮環状線に沿って、市内中心部から真北に近いところです。
    宮環を折れると、手前は一戸建ての分譲住宅地になっていて、その先は帝京大学キャンパス。さらにその先にあります。

    公園内は傾斜のある広い芝生になっていて気持ちがよいです。

    こどもが喜びます。
    昔は、芝生じゃなくて「自然を生かした雑草」とかいうのが売り文句だったような気がするけど。雑草故に夏にはすごいことになっていました。そのせいで完全芝生にしちゃったんですかね。

    これを登ると、美術館が見えます。

    展示内容は、まあ、その時によります。
    ちょっとしたレストランがあって奥様方の昼飯には良いかも。パスタ・ランチ千円でした。

    駐車場の入口というか外れというか、カーブを曲がらずに直進して山道を散歩すると気持ちがいいです。
    田んぼに出て田舎の風景を楽しめます。このみちは、結局、宮環の交差点近くに出ます。

    テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

    いたが、おころがわ 2015年04月27日 栃木 トラックバック:0コメント:0

    「栃木の好きな場所」というのをいくつか紹介したことがありましたが、あれの続きをもう少し。

    それは板荷(いたが)のせせらぎプールと小来川(おころがわ)

    いやいや、観光になるような場所じゃありません。
    ただ、のどかで半日ぐらいのんびりしているのによい場所です。

    東北自動車道でも東武線でも栃木市に近付くと左手に山地が見え始めます。
    あれは、足尾と宇都宮を隔てる山々で、ずっと北方の日光まで続き、北では前日光連山などと言われることがあります。
    宇都宮から足尾へ抜けるには、おおよそ3本の道がありまして、小来川はその一番北の道。
    日光街道の一本南。

    北千住からスペーシアに乗り、新鹿沼で下車します。

    スペーシアって特急の割に安くていいな。
    ただし、荷物置き場がないのには困りました。
    乗降口には自転車が既に鎮座してます。
    自転車なんて大きな荷物を持ち込むヤツは誰だ。
    それは私でした。

    ただし、フルサイズの自転車って本当に大きいですね。
    というか、最近の輪行ってほとんど分解してないんですよね。

    こちらはスーツケースぐらいなので足下に置けます。
    通路に自転車置いていたのは、外国人の若い兄ちゃん達でした。
    結構、気を遣って、停車駅ごとに自転車の管理してましたわ。

    さて、こちらは新鹿沼駅で下車

    各停に乗り換え、板荷駅から走ろうと思っていたのですが、

    電車がないじゃん。

    各停しか止まらない駅に住んでいる方は不便ですな。
    まあ、この辺は完全にクルマ社会ですから。

    電車がないのを発見した私は、
    これは「トレーニングに励め」と云う神様のお告げに違いない
    と、新鹿沼から自走することにしました。

    小来川へのコースは、地元の方はよく走っておられるようで、検索したらCycle Sportsの記事が出てくるほど。

    鹿沼の市街を抜けたところで道を間違えました。コース取りを間違えました。

    東武線の黒川沿いに北上すればよいのに、
    JR日光線沿い、もうひとつの杉並木である日光例幣使街道を進んでしまったのでした。

    これはこれで悪くはないのですけど、杉並木は自動車が煩い。

    例幣使街道を北上し、文挟(ふばさみ)で西に進路を変えます。
    しかし、文挟とか板荷とか小来川とか、興味深い地名ですなぁ。

    文挟から西に折れると、あっというまに板荷中学校の上に出ました。

    これを下れば、板荷せせらぎプール(公園)です。

    着いた

    昔と変わらず、長閑な場所でした。
    気がつかなかったけれど、ここは桜だったんだな。

    2週前に来ていたら、さぞや綺麗だったろうな。

    しばし思い出にふけり(残念ながら浮いた話ではありませんが)、軽食を腹に補給し、小来川に向かいます。

    小来川は、よくまあこんな場所に集落があったもんだという田舎なのですが、友人の彼女(今は奥様)のご実家がコチラだと聞いて、なおびっくりした記憶があります。

    地図上ではけっこう遠いので、覚悟していたのですが、
    思っていたよりはあっさり到着しました。

    Webで見つけた蕎麦屋がありましたので昼食とします。

    おしゃれな蕎麦屋ができたものです。

    小来川という地名についてですが、この蕎麦屋のお品書きによれば、


    昔、南朝の臣、藤原藤房が落ち延び鹿沼に住んだ。黒川を探検・遡上して一句。
    「涌き出し、水上清き、小来川、真砂も瑠璃の、光をぞ添う」
    と、詠んだのだそうな。
    それ以来、小来川とよばれるようになったとか。

    午後のコースを考えます。小来川というところは山の中なのですが、四方への分岐になっていまして

    1 鹿沼方面へ戻る
    2 今市に抜ける
    3 日光清滝に抜ける
    4 古峰ヶ原に抜ける

    という選択肢があります。

    2015-04-26-2.jpg

    古峰ヶ原方面への道というは、昔は林道だったところでしょう。
    古峰神社という怪しい神社(などと云ったら失礼だな)。
    よくこんな山中にこんな立派な神社があるもんだという所です。

    この辺りは、そういう怪しい宗教(いや怪しくはないのですがw)が多い。
    この古峰ヶ原以外にも、その南には加蘇山神社、西には江戸時代に庚申教の総本山だったという庚申山、北には最大の謎、日光東照宮(なんであんなところに作ったんだろうね)といろいろあります。

    林道越えになるので古峰ヶ原は却下。
    鹿沼に戻るのも却下。
    今市方面はクルマでは何回も通っていて、特別面白くもなかったようなので却下。

    残るは、最も距離と標高がある清滝方面への道しかなくなりました。
    「よおお〜し、行ってやろうじゃないですかい」

    あまりみるべき所もありませんが、

    小来川キャンプ場

    「ここ見たことがあるなあ」
    ということはクルマでは通りかかってはいるのか?

    三石の伝説


    要約すると
    昔々、税金の取り立てをしていた坊さんがいた。
    あまりに取り立てが厳しかったので、村人は相談して石を落とし
    坊さんと弟子と馬を殺してしまった。
    坊さんは、呪って沢の水を毒水に変えてやると言い残して逝った。
    それで残ったのが、坊主と弟子と馬の石というもの。


    殺してしまった村人も村人ですが、呪ってやると言い残して遺った坊さんも坊さんですな。
    そもそも坊主だとは思えない所業ですが、坊主を殺すと祟るというのは、こういうことですかな。

    ここを過ぎると、あとはひたすら登り。

    この日のために用意したのは秘密兵器で、フロントのインナーに42Tを装備してきたのです。

    というのは嘘で、登りはヤバかろうと出がけに装着可能なクランクに換えてきただけ。

    42T、おお、これはいい。
    と思ったのも束の間で、あっというまに耐えられなくなりました。
    押して歩きます。

    どうせなら39Tにしてくれば良かった。
    まあ、でがけに、そこらにあったクランクを付けてきただけなので文句は言えません。

    下り、若しくは平坦なところでやっと乗車、登りは押して歩くというくり返し。
    小来川から14Kmってあったけど、何時になったら着くんだろ。

    歩きます。ひたすら押して登ります。

    黒川(西黒川)が渓になって、水が消えるという場所になって、

    やっとなんかの案内板が見えました。

    ついたのか?

    掘り割りになってますので、峠という感じがしません。

    GPS上は、滝ヶ原峠(現在地)となっています。

    どうやら、着いたようだ。
    それにしても、小来川から半分は押して歩いてきたような気がします。

    よおおし、下りだ。

    ちょっと下ると、日光方面への見晴らしがよいポイントがありました。

    やっと峠を越えた実感が涌いてきます。

    いままで、数多く峠を越えてきましたが、一番感慨深い峠越えになったのかもしれない。

    下る下る下る。
    速い速い速い。
    涼しい涼しい。
    ため込んだ位置エネルギーを一気にはき出します。

    桜が咲いているところで、平坦になってきました。

    見るとクルマが沢山停車している。

    温泉?

    これは良い、これは良いのだが、

    ここで温泉に入ってしまうと、日光駅までたどり着けないかもしれない。
    後ろ髪を引かれる思いで、温泉を後にしました。

    大谷川を越え、

    日光宇都宮道路をくぐり、旧道に出たところは清滝神社のあるところ。

    ここで、温泉行きのバスとすれ違いました。

    あああああ、バスがあったのか?
    それなら、温泉入れたのに!

    引き返して登る元気は残っていませんので、仕方なく駅に向かいます。

    裏見の滝?

    二荒山神社?
    神橋?

    全部、素通りします。

    一気に駅まで走って、まずは電車の確認。

    あ、特急が今出たところだ。
    次の特急はあと10分

    なにか食べてから帰ろうかと思っていたのですけど、日光って物価が一番高いのではないかという観光地。

    その割には名物もなかったような。
    ならば、乗ってしまおうと、10分で自転車を折り畳み、電車に駆け込みました。

    乗った電車はスカイツリー・トレインとかいうやつで、内装がしゃれている。

    片側の座席が窓側に展望できるように向く。
    車内が広いので自転車置くのがラク。

    車内でビールを買い、スマホで音楽を聴きながら帰ってきたのでした。
    走行距離:46Km
    標高差:なんと700m!

    自分らしくもないことをしてしまいました。

    男体山 2016年06月14日 栃木 トラックバック:0コメント:2

    友人たちと男体山に行きました。
    幹事長が別行動だし、発案が私なので記録を残しておきます。

    私は約20年間、下野の国の住民でした。人生の半分を、そして青春時代の一番良い時を「田舎」で過ごしたようなもの。

    まあ、自然が好きだったので、悲観したりもせずに十分楽しんだけれど。
    そのなかで、一番好きなのは、奥白根山だったりします。今まで登った山の中でも1~2番目に好きな山だと思う。

    それで、友人たちを白根に連れて行こうとしたのですが、東京からではアプローチが長すぎる。

    地図を見ていると、「男体山」ならできそうだ。東武線の時刻表を調べると、かろうじて往復の時間がとれそうだ。
    友人たちにメールを送り、
    どうですか? ただし、コースタイム通りで、休息時間は省略してありますw
    ということで出来たのがこの案でした。決してこの日に、この場所を当てようと思ったわけではありません

    始発から2本めの電車で東武日光に向かいます。
    「この時間帯にスペーシアを設定してくれればいいのに。快速しかないんだな」

    時間短縮のため、隊長が予約してくれたタクシーで登山口に向かいます。

    二荒山中宮祠で通行料500円を払います。

    男体山には何回か登ったはずだけれど、主に裏側からだったので、
    「通行料払った記憶がないな」

    広大な林の斜面をひたすら登っていく感じ。

    一合目

    しばらく歩くと林道に出ます。

    立派な林道ができているけれど、崩壊しかかっている男体山の整備用林道だとおもいます。
    こちら側はまだ良いけれど、北東側は崩落防止の石垣だらけです。

    三合目

    「あれ、二合目はどこだったんだろう?」

    四合目

    ここから、林道を離れて、再び山道に入ります。

    五合目

    節目のXX合目には小屋が立っていることが多い。

    あの岩の上にあるのが六合目の標識

    道が悪くなってきます。

    ペンキで方向は示されているのですが、その矢印方向が崩壊してたりします。

    ほぼ八合目の鳥居

    富士山的には七合五尺か?

    これは年季の入っていそうな鎖。

    槍ヶ岳に播隆上人が架けた鎖ってのもこんな感じだったのかなあ。

    この道、基本的にずっと一本調子の標高差1,200mという登りなんですが、

    ところどころ平坦な道があります。やっと一息つける部分。

    土嚢を積んでくれるのは良いのですが、

    この緑色はちょっといただけないよな。
    土嚢の袋は、ぜひ藁製の自然分解できるものをお願いします。

    おお、やっと九合目だ。

    あと十分の一だけだ。

    まさか、この道は十三合目まであるなんて言わないでね。

    ガスが出てきました。

    せっかく眺望のよい山をえらんだのにィ。

    森林限界を越えると火山らしくなります。

    けっこう荒れた登山道。

    これだけ、登山者が歩くのですから、直してくれる事業者はいないんですかね。

    やっと着いた。

    ええと、どなた様でしたっけ?

    「あちらが、頂上だな」

    この写真は何かというと・・・

    立派な日本刀のシンボルでした。ステンレス製なのかピカピカです。

    そして、こちらが測量標識

    そして下ります。

    下山なんですけどね・・・今日は足が痙りまくり・・・
    右下腿が痙ったかと思えば、左の大腿。次は右大腿と代わる代わる攣ります。

    以前に痙攣したときどれぐらいで治るのか調べてみたことがありましたが、一回につき3分50秒ぐらい回復にかかっていました。

    しかたがないので、同行者に

    「先に行って待っててね」

    とお願いして回復を待ちます。

    やっと戻ってきた。

    計画に休息時間を考慮していなかったためw
    入浴する時間はありませんでしたねえ

    コースタイム(私のGPSによれば)
    二荒山中宮祠 9:23
    四合目 着 10:14
    四合目 発 10:19
    男体山 着 12:45
    男体山 発 13:04
    四合目 14:41
    二荒山中宮祠 15:15

    テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

    石橋駅から姿川を下り渡良瀬遊水地へ 2019年03月28日 栃木 トラックバック:0コメント:0

    用事が出来たので下野の国に出かけました。

    クルマで往復では普通すぎてあまりに面白くない。
    青春18きっぷは余っているけど、あの辺は車社会で電車を降りるとにっちもさっちもいかなくなる。
    そこで自転車で移動し、用事が済んだら川沿いでも走ってくることにしました。

    昔と違ってグリムの里ということで売り出しているんだそうな。
    飯能にムーミンパークもどうかと思うけど、栃木にグリムねえ・・・

    宇都宮線の石橋駅で降りて走り出します。
    駅から真西に進路をとれば「孝謙天皇神社」
    DSCN0977.jpg
    この辺は京都とつながりの深い土地で護国寺や国分寺跡、
    そこに配流された道鏡を憐れんだという孝謙神社などがあります。
    DSCN0978.jpg
    さらに行くと姿川に当たります。

    昔から良いところだとは思っていたのですが、
    この辺は車社会で、ドライブした記憶はありますが徒歩や自転車で散歩したことはありませんでした。

    なんか、いろんな公園ができとるな・・・

    男体山です。

    まだまだ田舎だなあ。野草もたくさん生えているし冬が寒いのをのぞけば良い所なんだけどなあ。

    住んでいた頃と大違いなのは、北関東自動車道ができたこと。

    栃木ICと宇都宮ICのちょうど中間点なので、
    東京から来るときは栃木市から延々30分も下道を走っていましたが、いまや数分でつきます。

    東京では桜は7から8分咲きになっていますが、こちらはまだつぼみのまんま。

    用事を終わらせて姿川に復帰します。

    用事に時間をとられすぎて、もうすぐ3時になってしまいます。

    どこまで行けるでしょうか?

    姿川はサイクリングコースになっており安全なのですが
    東京周辺のとは異なり、整備の手が行き届いているわけじゃありません。
    まあ、昔は舗装さえされていなかったのだから、それに比べりゃ進歩だよな。

    護岸工事もあり、右岸・左岸と移動しながら走り、姿川と思川との合流地点

    ここからは思川を走ります。

    三十数年前都落ちした私(笑)がこの川まで来て、都を懐かしんだので思川。
    というような由来だと思っていたのですが全然ちがいました。
    まあ昔、この思川を東武線の車窓からみて栃木を気に入ったでした。

    左の荒れている方がサイクリングロードです。

    クマ注意じゃなくてイノシシかよ・・

    ますます荒れてきました。

    この先、サイクリングロードはなくなり、未舗装路を少し歩き、
    DSCN1041.jpg
    両毛線の線路を越えたところで復帰

    管理者が代わったら、舗装の状態も良くなった。

    しばらく走ると、いよいよ渡良瀬川の標識が

    ヘビに注意じゃなくて直接的にマムシに注意

    とうとう、渡良瀬川 0.0 km !

    あれ、だけど川がない?
    道もつづく・・・

    - 0.5kmって、やっぱり行き過ぎたんかい

    そして、ここが終点でした。

    この先は「渡良瀬遊水地」で、昼間なら侵入できるコースが別にあります。

    渡良瀬遊水地に落ちる夕日を眺めて・・・

    「渡良瀬川でみる夕日は・・・」と娘に写メを送ったら
    「ここに住みたいと言った」と返事が来た。

    あたまの中は、森高千里が延々ループしています。

    本日の走行距離:52km
    用事も済ませましたし、まあよかったんでないかい。

    テーマ:旅行記 - ジャンル:日記

    宇都宮へ用事を済ませに 2019年07月08日 栃木 トラックバック:0コメント:0

    用事があって宇都宮へ出かけました。

    東京から栃木へは、数知れず通った道で、お金のない学生時代は、国道4号線を使ったり新4号バイパスを使ったりもしました。
    夜中だったら、さほど時間は気にする必要もないし体力も気になりませんでした。
    栃木を離れてから随分変わったと思うのは、外環自動車道ができたこと。いや通っているときにも、もう出来てはいたけれど、車の流れ(混雑具合)が随分変わったように感じます。
    圏央道につながる久喜白岡JCTなんていうのもできました。
    そして北関東自動車道。こんなのが色々とできたものだから東北自動車道の看板がずいぶん増えました。

    用事というのは戸祭というところ。県庁より北で、国立栃木病院(今の国立病院機構)の近く。
    2019-07-07.jpg
    まあ、慣れた道なので間違いはありません。
    宇都宮市街と最寄りのインターである「鹿沼」が離れすぎているのが問題なくらい。
    最近、流行りのスマートICを「大谷PA」にも導入して欲しいな。

    最近、思うのだが栃木県民は純朴だ。親切で正直だなあと感じます。
    ヤンキーも少ないしね。

    用事というのはコレ。マンションの外壁工事

    ここからは、前日光の山々が見えます。

    尖った皇海山までみえます。
    晴れた日の写真がこれ

    (これでも写っていなかったか)
    下の写真は古賀志山

    皇海山って行きにくいわ行ってもしょぼいし、「なんであれが百名山なんだ?」の筆頭にあげられると思います。

    さて用事も終わり、午後はどこかに行こう。
    栃木の好きなところとして
    古賀志山
    宇都宮市立美術館
    白澤
    板荷(いたが)
    小来川(おころがわ)

    を紹介したことがありましたので別のところを探します。
    とおもったら雨が降ってきたので近場とします。
    宇都宮市民が案外知らない静かな公園。
    長岡公園という。

    昔は、一角から宇都宮市街が一望出来たような気がするんだけど、木が育ちすぎて眺望がないというか昔の面影がない?

    ぐるっとひと回りしたけど、ぜんぜん面影のある場所がなくて退散。

    次は、ろまんちっく村に行こう。

    ここは、宇都宮ICの近くにある道の駅で、フラワーパークとか温泉とか地ビールを作る工場まで備えます。
    IMG_20190707_145517_201907091342555fb.jpg
    久しぶりに来たけれど、あまり変わっていないのに安心しました。

    いや最後に来てから15年は経つのだけれど、綺麗に使われてるわ・・・
    温泉に浸かって、地ビールを試して帰りたかったのだけれど、車だもんなあ。

    そういや、道の駅で地ビールを作ってるっつうのはどうなんでしょう?

    ここは辺鄙な場所だし、車で来るしかないし・・・
    昔は「道の駅」は自称していなかったもんな。いやまあ、奥様が運転してくれるんでしょうね、
    いいことです!

    テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用