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    高尾山~小仏峠ハイキング 2007年07月15日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    高尾山~小仏峠ハイキング 2007/07/15
     二連休の初日、家に一人でいてもろくなことはない。先週まで3週間続けてハイキングをしてきた。ならば今週も体を鍛えてやろうとおもっていた。ところが前日より、あいにくの台風で出かけらっれそうもない。家でごろごろしていると昼になって晴れてきた。台風が過ぎたようだ。
     早速でかかることにする。しかしもう1時を過ぎたところだ。どこだったら行ける? 高尾山だったら時間的に大丈夫だ。しかし高尾山は何度も何度も登ったことがある。できれば高尾山よりその先、景信山方面に足を延ばしたい。といっても時間的には無理がある。せめて城山から小仏峠に降りてみよう。一番困るのは、麓のアプローチだ。山から下りてもバスがないということは十分に有り得る。小仏峠ならバスがなくてもちょっと歩けば相模湖駅に出られる。という目論みで出発した。

     京王高尾山口からケーブルカー乗り場に。ここから1号路を歩いてもよかったが時間が惜しい。台風にもかかわらず営業していたケーブルカーに乗車した。ここから石畳を歩いて約40分。高尾山頂上に着く。途中、台風のため猿山もトリックアートも自然学習センターも休業していた。
     自然学習センターのさらに先、右が城山に続く道だった。今までのような石畳や舗装路ではないけれど相当よく整備されている。延々歩いて一丁平、さらに歩いて城山にでる。途中何カ所も茶屋があった。茶屋もすべて休業していた。城山の茶屋では猫が3匹出迎えてくれた。出迎えに感謝してカロリーメートをあげたら1匹が喜んで食べてくれた。
     さらにしばらく歩くと小仏峠につく。ここにも茶屋あり。ここからいよいよ下降する。この道は旧甲州街道で木枯らし紋次郎が歩いていそうな道だ。延々3Km歩いて舗装路へ。ここに美女沢の湯まで500mという看板がありちょっと寄り道してみた。しかし温泉という感じではなく単なる民宿のようだった。また戻って底沢のバス停を過ぎ、ここから国道20号線を西へ相模湖駅を目指した。
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    三頭山~笹尾根ハイキング 2007年08月26日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    三頭山~笹尾根ハイキング 2007/08/26

    いろいろと、まちがった。

    まず奥多摩湖駅まであれほど時間がかかるとは思っていなかった。調べていなかったんだから恐れ入るな。
    さらに鴨沢行きのバスがない。
    1時間近く待って出発。
    バス停は予想通り、下河内神社で下車して浮き橋を渡る。
    浮き橋

    この浮き橋はタンク4つで1ブロックが浮いている。これぐらいで浮くものなんだと感心した。
    ここから山登りとなる。
    登山

    結構登ったつもりでも、オートバイの騒音がすぐ近くで聞こえる。
    イヨ山までがつらかった。
    イヨ山

    結局、三頭山まで全部つらかった。
    三頭山

    つらい原因は暑さだった。
    三頭山を越え避難小屋見学。
    三頭山避難小屋

    西原峠を数馬へと下山した。
    数馬の湯

    数馬で温泉に浸かり
    武蔵五日市へ
    武蔵五日市駅

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    笹尾根・訓練の日々2 2013年05月09日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    きのう、あまりに安直なリハビリにしてしまった私は、もう少しハードなトレーニングにするべく、連日となりますが陣馬山方面に出発したのでした。陣馬山には何回も登ってますので陣馬より先の笹尾根方面にします。

    笹尾根
    高尾山から奥多摩湖湖畔にそびえる主峰・三頭山まで連なる尾根を笹尾根と呼んでいます。
    古くは創立間もない日本山岳会の重鎮・田部重治が木暮理太郎とともに歩き、三頭山までつながっていることを発見して大喜びしたというようなことを記しています。

    私は陣馬山は登っていますし、終点の三頭山にものぼってます。この間の、約一日半分ぐらいの距離を埋めたいと思っていました。

    高尾駅北口のバス乗り場

    この停車場にはバスの転車台(ターンテーブル)があるなあと思っていたのですが、遠隔操作かな、それとも自動で廻るのかなと考えていましたが、運転席の窓に届く吊り紐がスイッチになっているのを発見。考えてみれば、まあ、ふつうだよな。いたずらしてジャンプして飛びつけば回り始めるんでしょうか。

    このバスは和田峠の北側・陣馬高原下まで行ってくれます。

    陣馬高原下から和田峠めざして歩き始めたわけですが、結構遠いなあ。この道は一度ぐらいは歩いているはずですが、全く記憶に御座いません。
    和田峠に到着し生藤山三国山方面の林道へ歩き始めます。

    最初林道で、すぐに山道になります。

    笹尾根というわりには、笹藪がありません。

    アップダウンは数多いものの、各々はほんの少しの高低で気持ちよく歩けます。

    しかし、人出が少ないなあ。隣の高尾や陣馬・三頭山なんかは、行楽地並みの混雑なのに。いま登山ブームとか言われていますが、まだまだ薄っぺらい感じがします。要するに百名山ハンターとか、ガイドブックを忠実に辿るだけとか。
    まぁ、おかげで百名山以外の山を登れば、静かな登山が出来るというものではありますが。

    とくに何もなく、「まだ山桜が咲いているなあ」などと思いながら歩くと、地図上の867mのピークを過ぎ、837も過ぎました。

    国土地理院の地図には、山名がなくて三角点標高だけ書いてあるピークがよくあります。よくよく調べると、これら小ピークにも地元の名称があることが多いのですが(P867は醍醐丸、P837は大蔵里山というらしい)、調べる手間もかかりますし、GPSに移すときにP867とかP837とか名称を付けています。
    そして、GPSルートを作成するときに、これらを結んでいくわけです。

    んで、P1019も過ぎて、いよいよ到着したのが生藤山でした。

    ところが、このとき一転、にわかにかき曇り、雨ならぬ雹が降り始めたのでした。

    本日は、うまくいけば「浅間峠」まで歩きたかったのですが、雹が落ちてきたら寒い! 指先が痺れます。

    持参する着替えはいつも悩むところで、この時期は雨具代わりにゴアテックスのマウンテンパーカとゴアのズボンを持参しています。マウンテンパーカは電車の中で着てきて、歩き出すというときに脱ぐという感じにしてきましたが、マウンテンパーカって嵩張るし、重い。次回はもう少し考えよう。

    雨具を着て考えます。浅間峠行きは諦めよう。とにかく車道に出てしまえばなんとかなる。一番近い車道・林道といえば「井戸」のバス停のある上野原側だ。ということで下山することにしました。ちょっと残念だなあ。この時点で連休中に笹尾根制覇の夢は崩れたかも。

    三国山頂上には「上岩」方面への標識はありますが、井戸方面の標識はありません。???

    昭文社地図には直接降りるルートがあるんだけどなあ。一旦上岩方面に歩き出して、また戻り、浅間峠方面に換えます。
    この枝尾根越えてから降りるのかもしれない。

    正解でした。井戸バス停方面へは熊倉山方面へ150mほど下ると西方面へ下山路の標識がありました。
    しかし、ここの標識は登り方向が軍刀利神社元社で下山路方向が奥社。いったいどうなってるの?

    杉の植林帯をひたすら下ると奥社に出ました。巨木が立派です。

    すぐ脇にはおいしそうな水も流れています。
    ここからは林道で、もう雹も心配ありません。

    しばらく下ると立派な社殿がありました。

    ここで先ほどの標識の理由が氷解しました。軍刀利神社って「山宮」、「奥ノ院」、「本殿」と、3つお社があることになるんだ。途中の標識では元社とか奥社とかいろいろと名称がついていたけど統一した呼び名にした方がいいと思う。

    降りた下界は雹ではなくて雨となっていました。

    2013-05-04
    本日の歩行距離:13.04 Km

    まあ距離的にはよろしいんじゃないでしょうか。
    心配していた膝も大丈夫だったし。

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    笹尾根2・訓練の日々3 浅間峠から槇寄山 2013年05月10日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    笹尾根に挑戦して、雹の攻撃に敗れた私は、計画を練り直して3日後に再挑戦するのでした。
    ただし、本番前に膝を痛めると洒落にならない。マメも作りたくない。風邪も引きたくない。
    だから、完全踏破でなくていいや・・・

    笹尾根は手前の陣馬山と奥の三頭山は登っています。このときは奥多摩湖湖畔から「イヨ山」に登って、三頭山に到達、槇寄山から西原峠に降りて数馬の温泉センターというコースを歩いたのでした。

    そういうことで槇寄山まで歩けばいい。そして、また数馬の温泉に浸かって帰れば満足でしょう。
    (三国山から抜けた分は後日ということにしましょう)

    どこでバスを降りて歩き始めるかが問題でしたが、前の調子からすると結構いけるんじゃないかと、アプローチしやすい浅間峠からとしました。

    浅間峠に到るには、JR五日市線で終点・武蔵五日市で降り、

    数馬行きの西東京バスで「上川乗」で下車します。
    この路線のバス停は結構至れり尽くせりで、トイレが完備しているバス停がいくつもありました。

    バスは、途中、檜原村やすらぎの里という保健センターに寄ります。

    ここは診療所とか保健所とか老人保健施設とか児童館とか、いろんな施設が集まっているところだそうです。
    過疎の村というと失礼だけど、こういう施設の作り方はアリだなあ。

    そうこうして、上川乗のバス停に着きます。バス中でのアナウンスによれば、やっぱり川海苔がとれたからカワノリなんだそうです。

    ここから、甲武トンネル方向に歩きます。甲武トンネルって上野原側から数馬側へ抜ける結構重要なトンネルだと思うのですが、あまり車が通っていませんね。

    ここから登山道が始まります。そういえば和田峠から「首都圏自然歩道」の立派な里標が続いていましたが、あれの終点がこの「上川乗」でした。

    約1時間ほどで、笹尾根の稜線に到着します。出たところは四阿のある浅間峠です。

    笹尾根はあんまり見所のある山ではありませんので、この四阿を目に入れときたかったということもあります。

    眺望が楽しめそうな天気でしたが、夏ではないので藪ではありませんが、両側にせまる樹木のため展望はあまりよくありません。

    この尾根は、ピークがどうのというより、鞍部の峠で、「この道はどこから来て、どこに繋がっているのかなあ」と思いを馳せる尾根道の様な気がします。

    日原峠(“にっぱら”じゃなくて、“ひばらとうげ”)という。

    ここは、笹尾根中、数少ない水場があるところです。笹尾根の水場といえば、ここと、三頭山避難小屋ぐらいしかありません。(稜線からもっと下れば沢山あるけど)

    先を急いでいるのですが行ってみましょう。

    飲料水 5分(位)と追記してあるのがちょっと気になります。

    ストップウォッチで普通に歩いて5分ちょうどで到着しました。樋から調子よく流れています。

    夏場にどうなるかはしらんけど。

    土俵岳

    小棡峠は上野原の小棡と秋川側の人里(“へんぼり”と読む)を結ぶ峠。

    これを越えると丸山に着く。

    浅間峠で地図を見たときには本日の目標の槇寄山ってずいぶん遠くに思えたのですが、丸山を越えると確実に射程距離内です。

    今日は、“キラキラ”していて、とてもすがすがしい日光です。

    丸山でご年配の御夫婦にお会いしました。ご持参になられているパンフレットが通行止めのコピーで、丸山・小棡峠の北面は、伐採のため平成27年まで通行止めだそうです。

    丸山を下ると笛吹峠(“うずひきとうげ”と読む)。変わった読み方が続きますね。

    たしかに“ハセツネ”やりそうなトレイルだよなあ。


    数馬峠です。

    おっ富士山が見える!

    そして、田和峠につきます。

    ここでは真正面に富士山が見えました。本日最高のロケーションかも。

    この峠の名称を調べていなかったのですが、朽ちかけた標識に「田和峠」としっかり記入されていました。

    ここから、数馬にも降りられるはずですが、折角ですので西原峠・槇寄山も登頂してフィナーレを飾ることにしましょう。


    槇寄山

    槇寄山の山頂も景色は良いですね。
    本日のロケーションの良さランキングは、数馬峠・田和峠・槇寄山。この3地点が絶景でした。

    槇寄山では少し長居をしました。コレで最後かと思うと余裕が出ます。

    惜しむらくはハエが多い。まだ春先ですのでさほどではありませんが、前回8月に来たときにはうるさいほどでした。

    来た道を戻って、西原峠から下山開始です。

    西原峠から下りはじめてほどなく、水場を見つけました。

    水場の少ない笹尾根では重要なんじゃないでしょうか。ただし、しっかり流れているようではなく、溜まり水のような感じでした確認まではしませんでした。

    一気に数馬の集落まで下って

    ふと、民家の軒下を見ると

    これ何でしょうね? はた織機? 糸巻き機? 脱穀機?

    数馬。温泉センターに到着です。

    さすがに平日とあって浴室に誰もいません! こんなにゆっくり入浴したのは初めてかもしれません。
    ちなみに数馬の湯は洗い場が沢山あって良好です。奥多摩駅近くのもえぎの湯なんて洗い場4つだっけ? えらく混雑してますよね。

    山わらびのお浸しをつまみにして、ビール飲んで、舞茸の天丼を注文しました。

    食い過ぎて体重増えるのは逆効果だあ!

    やっぱり、完歩はできなかったなぁ。三国山から浅間峠の区間3Kmにも満たないはずですが、つながりませんでした。

    後の楽しみにとっておこう。
    というほどには面白くはなさそうなんですが、どこかのルートとセットで立案しましょう。

    2013-05-08 本日の歩行距離 17.0Km

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    陣馬山から浅間峠 2013年07月02日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    ゴールデンウィークで笹尾根を完歩できなかった私はリベンジを計画したのでした。残った行程は三国山から浅間峠の間だけで、いかにも中途半端なコースです。どこかと組み合わせるとすれば市道山の尾根を登って笹尾根に合流する。あるいは、先日撤退した軍太利神社の周辺で倉子峠からのルートも面白いかもしれません。藤野から和田峠行きのバスで鎌沢で下車、桜やお茶の頃は良いらしいです。桜はとうに散ってしまいましたが、このコースで笹尾根上に達することにしましょう。
    藤野町名所地図

    より大きな地図で 藤野町名所地図 を表示

    コースも調べたしバスの時刻も調べた。あとは早起きするだけだったのでした。

    ところが、寝坊した・・・

    電車とバスの時刻が難しくなってしまいました。
    ここまで読んでいただいた方には申し訳ないのですが、このコースはやめにします。

    こういうとき便利なのは陣馬高原下のバスです。

    本数が多いから何時でも行くことができます。
    つまり、前回失敗したのと同じルートで生藤山を越えればいいわけです。
    本日は天気が良いので前回みたいに「雹」に降られて撤退することはないでしょう。

    陣馬高原下から歩き出して、よけいなアイデアが浮かんでしまいました。
    この車道を歩いていくと左の沢沿いに陣馬山山頂へ到るルートが案内されます。

    沢沿いに陣馬山に登るコースは歩いたことがありません。ちょっと遠回りになるけれど陣馬山山頂を踏んでから笹尾根に向かうことにしましょう。

    しかし、後から考えると余計な体力使うんじゃなかった。

    前回、宇都宮で遊んでから多忙や雨にたたられたりして3週間も運動していなかった私にとって、陣馬山頂に到達するだけで一苦労だったのでした。

    なんとか白馬にご挨拶した後、いよいよ和田峠に向かいます。

    和田峠までは木道に嫌気がさしながらも無事到着。

    ここから前回のリベンジが始まります。
    しかし、あの時よりなんかキツい。前回は散歩とは云え三浦半島を横断した直後だったから、歩く体ができていたのでしょうか。
    前回、尾根上のルートを踏んでいますので、今回は時間節約のためできる限り巻き道を利用しました。

    なんとか生藤山・三国山を越え、ここから本日の目的が始まります。
    少し行くと、前回下山した軍太利神社への道を分けます。

    厳密にはここからが未知のコースですね。しかしきつい、余計な山頂踏むんじゃなかった。
    10分程歩くと軍太利神社元社の山頂に着きます。

    こざっぱりとした雰囲気でいいです。周囲には山桜の苗木が植えてあり、数年後には美しくなるでしょう。楽しみだな。

    ここを越えると、あまり見るべきものがありません。元々、笹尾根は樹林に囲まれ、展望は望めないですし。
    とにかく、ひたすら登り降りを繰り返し熊倉山。

    あとは、ほとんど下り傾向でした。

    気を許したのが悪かったのか、スリップで尻餅。スリップしたときに右足を左足で蹴飛ばしたぐらいで怪我はありません。衝撃は尻とザックが引き受けてくれました。

    そして、先方に明るい空間が見えてきました。とうとう浅間峠に到着です。

    この峠に到達したことにより、私の登山歴では、高尾山から甲武信岳までつながったことになります。
    ここからは下ればいい。本当は、同じ道を歩きたくはないので、一本先の日原峠、あの水場のある峠ですね。あれを使って下山しようと考えていましたが、やめます。
    さっきの尻餅が効いていて、安全に帰ることにします。

    ふれあいの道の道標です。

    これは陣馬高原下から、この上川乗までのコースで、計らずもこれとほぼ同じ行程を歩いてきたことになります。しかし、笹尾根中、最も面白くない部分なんじゃないかと思ってしまいます。
    なんで、この部分をあえてふれあいの道と名付け、立派な御影石製の道標を並べたのか理解に苦しみます。そうとうな税金の無駄使い。
    と思ったら、最後に立派な木製の橋が架かっていました。

    指定されればメンテナンスも重要だろうし、まあ役に立っているのかな。

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    日影沢から高尾山 半日ハイク 2013年07月04日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    日影沢から高尾山 半日ハイク

    残念ながら、あまり天気が良くないので高尾山に行ってきました。高尾山では、ほとんどのコースを歩いていますので、裏高尾から目指します。
    小仏峠行きのバスに乗ると早速、雨が降ってきました。日影のバス停で下車します。

    大した降りではありませんが、雨具を着け歩き始めます。

    雨具を着ると暑い。この梅雨のシーズンに低山を歩いていると、じめじめしてナメクジというか水生生物になったような気分です。
    日影沢をたどるこのコースはなかなかいいですね。登山者が少なくてのんびり歩けます。距離も短いですから半日ハイクには良いかもしれません。

    このルートには「いろはの森コース」という名前が付いていて、植物名が表示されている木に関連した万葉集の歌の標識が立っています。

    あまり万葉集に興味はありませんが、まぁ悪くはありません。前回のふれあいの道では「余計な道標」とか言っていましたが、高尾山では許してしまえる不思議。ここが、山とは思っていなくて公園だと認識しているためでしょうかね。

    行程は最初は林道が続き、そのあと普通の山道となります。急峻でもなく実に歩きやすい道です。ちょっと物足りないかもしれません。人が全くいなくて、高尾山としては例外的に静かなコースかもしれません。登り詰めると4号路に合流します。

    ここからは、登山客だらけです。

    頂上でしばし休憩をとった後、下山します。

    登山路の雰囲気を残す稲荷山コースで帰ろうかとも思いましたが、ここもちょっと変わったコースとして蛇滝経由で下山しました。

    しかし、高尾山に滝修行の場所があるとは知りませんでした。
    修行場にAEDが完備されているとは、現代的です。

    蛇滝のバス停から乗らず、一度は見てみたかった駒木野の関所跡まで歩きました。
    この駒木野の関所は、木枯らし紋次郎が関所破りをしていた所です。

    首都・江戸に入るイミグレーションなのにずいぶん小さい規模ですね。

    駒木野から高尾駅へはすぐ着いてしまいます。空腹でしたので電車に乗る前に何か食べたいのですが、高尾駅北口って案外なんにもありません。バスターミナル横に小さな食堂を見つけました。

    ビールと鯵フライを注文しました。地元のおじさんが集まる店のようですが、なかなか美味しかったです。満腹になって電車でよく寝て帰りました。

    裏高尾

    半日だと交通費のコストパフォーマンスを考えてしまいますが、バス代を除けば「新宿←→高尾」って片道350円しかしないんだもの、散歩にはいいよなあ。

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    北高尾山稜ハイキング 2013年07月08日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    歩く季節を間違えたようです。平成25年の梅雨明け宣言の翌日、北高尾山稜に来てしまいました。
    これも訓練のうちで、「訓練だったら登りさえあれば良かろう」と出かけてきたのが、またまた高尾駅でした。

    前回、書いたとおり新宿ー高尾間の交通費は安いです。片道350円で済んでしまいます。
    高尾駅で下車して歩き始めます。コースは小仏峠行きのバスの駒木野の関所脇から登り始めるのですが、大した距離じゃないから歩いてみましょう。

    あっというまに駒木野の関所跡に到着しました。

    距離的・時間的にはバスの必要はありませんでしたが、暑くて大汗かきました。
    駒木野の関所跡から10mほど戻ると線路方面へ向かう道があります。

    これを登れば八王子城趾へのハイキングコースにでます。

    左が、ハイキングコース入口です。右は高速道路の側道です。間違えないように。私は右行ってトンネルがあったのでくぐったら行き止まりで、戻ってくるハメになりました。

    この辺りは、中央道と圏央道の工事のためハイキングコースの登り口がはっきりしませんでしたが、高速の側道に削られて「しょぼい登山口」がありました。

    これを登り始めました、予想以上にきついです。
    とにかく暑いっす。樹林帯であることもあって風が通りません。汗がひきません。

    一週間に3回もハイキングしていれば、先週のように、ハアハア呼吸が苦しいということはありませんが、根本的な脚力の不足が祟ります。

    これは、アサギマダラという蝶蝶らしい。

    それと、このコースは細かいアップダウンが多い気がします。高尾山や笹尾根より絶対きついわ。トレランのトレーニングには良いかもしれません。

    登り始めて城山公園の方へは行かず、あくまで堂所山・陣馬山方面に向かいます。
    陣馬山まで6時間という標識が出たときにはめげました。
    予定では陣馬山へは登らないものの、山越えして陣馬高原下方面へ降りようかと思っていました。しかし、こりゃ無理かもしれません。

    富士見台をこえ、本日最初で最後となるであろう三角点のピークである杉沢の頭を越えます。

    この時点であまりに暑くて飲料水が乏しくなってしまいました。発汗量から意識的に多めの飮水を心がけていた為もあります。したがって夕焼け小焼けへ降りるのはあきらめ、小下沢へ降りることにします。元キャンプ場だから水場もありそうだし。

    しばらく歩くと尾根上の林道にでます。

    この林道は城山方面から続いているはずです。小下沢へはここが分岐となります。

    kitunezuka.JPG

    ちょうど地図が掲示されていましたが、この辺りは狐塚峠というらしいですね。ここから下ります。

    しばらく降りるとありました。

    休業中というキャンプ場です。いいですねココ。

    きれいな川が流れていますので顔を洗い、頭を洗い、タオルを洗い、Tシャツまで洗い一刻休息します

    やっと汗がひいたところで、帰りましょう

    林道は歩きやすいからか、あれだけ汗かいて歩いた距離もあっというまに戻ってしまいます。

    こいつは、案内するかのように私の前をジャンプしていたトンボ。調べたところミヤマカワトンボという名前らしい。
    途中、小下沢から尾根への立派な案内板がありました。

    たしかに尾根上の富士見台にも小下沢への道標がありましたが、あまり歩かれている形跡はなかったような。

    立派な看板に比べて荒れてませんかね。

    「 放火したのは誰なんだ 」とつっこみを入れたくなる看板


    日影沢に到着です。

    先日、高尾山へ登った日影沢キャンプ場への入口。

    バスまで時間がありますので、もう少し下ります。
    先日は蛇滝まで歩いていますので、あそこまで歩けば小仏峠への甲州街道も殆ど歩いたことになります。
    とにかく暑い日でした。このコースは秋から冬が適切でしょうな。

    本日の夕食は、こちらのお店でした。駅から一本西側の、こざっぱりした料理屋さん。

    kitatakao
    本日の行程:
     高尾駅→駒木野関所跡→城山ハイキングコース入口→富士見台→杉沢ノ頭→狐塚峠→小下沢→日影→蛇滝バス停
    本日の歩行距離:13.0Km

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    北高尾山稜2 2013年07月11日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    先日、暑さで撤退した私は、クソ暑いのにもかかわらず北高尾山稜を再度訪問したのでした。
    今度は狐塚峠から関場峠までの区間を歩きます。時間があれば関場峠から堂所山を往復(プラス1時間)して、さらに時間があれば小下沢野営場跡から小仏峠の道(プラス2時間)を歩いてみたいなどと考えていました。

    前回消耗した理由は暑さだけではなく、北高尾山稜は地図をよく読むと、等高線上30~50m程度のアップダウンが繰り返し繰り返し続いています。ならば林道を使って標高を稼いでおいて降りてくる方が、まだ良いでしょう。

    したがって、
    日影バス停→小下沢林道→関場峠終点→堂所山往復→北高尾山稜→狐塚峠→野営場跡
    これが、本日の予定です。

    前回終点だった日影のバス停で下車して

    小下沢林道を歩き始めます。
    ちっくしょう、本日も暑いぞ。風もないし。

    小下沢みんなの広場の四阿見学

    ふーん。よくできているけど、

    場所柄、使用者いないだろうなあ

    知っている道は短く感じます。あっという間に野営場跡に到着。

    ここで水筒に水を補給します。

    水場とは言っても沢の水ですので不安がほんの少しある水です。
    そこで今回は次亜塩素酸ナトリウムを持参してきています。こんなもの使わなくても99.999999999%以上大丈夫なのですが、せっかく用意してきたので水筒に1滴垂らしておきます。

    野営場跡のゲートを越え、未知の領域に進入です。

    ここからは廃道の雰囲気です。車両が進入するのが珍しいのか雑草が生い茂っています。

    ときおり美しい蝶蝶が舞っています。あなたのお名前なあに?
    トンボもいます。

    あなたのお名前も何でしょう?

    地面に水が流れているなあと思っていたら側壁の岩から蛇口のように吹き出していました。

    この水なら≒100%安全です。

    小下沢は、小滝がそこかしこに見られます。

    水の音が遠くなったなあと思ったら、林道下はとても深い切れ込みになっていました。

    日陰を選んでしばらく歩くと林道終点です。

    上の尾根は八王子城山に続く稜線です。ここで少し休もうかと思いましたが、稜線上の方が風が通るに違いありません。数メートル上の尾根に出ました。

    風が通っている。涼し~い。

    なんか、道草ばっかりくっているハイキングですが、今年最高を記録更新してばかりいる気温対策として、ちょっとずつ体を冷やしていくのが良いと思っていたのでした。

    さて、堂所山への登山を開始します。

    堂所山も、こちら側は結構、山奥の雰囲気だなあ。

    何か場違いのように、庭先にありそうな「紫陽花」。自生というより誰かが植えたのでしょうか?

    脚力の不安もないようです。大丈夫、大丈夫。これなら、友人と行っても迷惑かけないだろう。

    堂所山

    本日の失敗は、食料が少なすぎたこと。朝食・昼食兼用でおにぎり3個。カロリーメイト1箱持ってきたのですが、頂上で最後のおにぎりを食べてしまいました。あとはカロリーメートと飴しか残っていない。


    下ります。

    さっき休憩した関場峠を越えて、北高尾山稜に踏み入れました。ここからいきなり登り。下山のはずなんだけど、この尾根どうなっているの?

    「P611」

    を越えると、前方には大きなピーク。

    着いてみると「三本松山」

    これが三本松山ですか。暑い。風がないなあ。

    「大嵐山」

    暑いよぉ、風が欲しいよぉ。

    「黒ドッケ」

    には「夕焼け小焼け」方面への道標。

    「杉の丸」

    暑いなあ・風が通らないかなあ。

    「名無しピーク」

    を越えると、いよいよ狐塚峠への下降です。

    峠を右折して
    「暑いぞ。風よ吹け! 嵐よ来い!」などと考えていたら、本当に来ました。
    パラパラ降ってきたかなと思ったら、数十秒後には完全に大雨。天上では雷さんが、盛大に太鼓叩いています。野営場跡まで、もうすぐだから、がんばれ。

    資材置き場の裏手の軒下で雨宿りさせていただきました。

    この資材置き場には、野生動物監視のため暗視カメラ設置中。とか書かれていましたが、映っているでしょうか。
    小下沢「みんなの広場」にあった四阿を、ここに作ってくれればいいのに。ここは十字路なんだし、通行人もそこそこいるだろうし。

    軒先は、塩ビの波板で屋根がありましたが、観察していると雹みたいな固まりが落ちてきている模様。雷も元気で、ピカッと来たかと思ったら直後にズッドーン。近いわコレ。
    しばらくすると、やっと小降りになってきました。日差しも見えてきた。

    予定外だったのは、ここで水を再補給しようと考えていたのですが、小下沢が雨のため混濁してしまったこと。もう、5分前にでも着いていればよかったのに。
    雨宿りして時間も取られましたし、小仏へ登り返すことは当然なくなりました。

    雨が降って、気温がいくらか下がりました。帰りましょう。


    小下沢の林道は、おすすめの下山路。堂所山付近で足でも痛めたら、このコースで降りると良い。
    一方、北高尾山稜は、地図で見るよりアップダウンが大きい。巻き道がなく御丁寧にもピークを完全に踏んでいる。

    20130710
    陣馬山や堂所山に登って、「出来心で」北高尾山稜を降りてみようなどと考えるのはやめた方が良い。
    もちろん降りられないことはないし、小仏方面のバスも遅くまで営業しているから何とかなる。でも予想以上に消耗すると思いますよ。

    テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

    生藤山 日帰り 2015年05月26日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    同好会での記録は、幹事長のD氏に、いつもお任せなので、ここには書かないのですが
    今回は、その頼りになるレポーターが別行動なので記しておきます。

    和田バス停~山の神~生藤山~浅間峠~上川乗バス停

    体調のこともあり、山登りのお誘いはご遠慮申し上げていたのですが、
    笹子峠越えで、そこそこ歩けることが判ったので久々に参加をお願いしました。

    この道は、ほぼ2回は歩いているし、行程は10Km程度のはず。
    ただし、歩くのは私が一番遅い。
    写真撮りながら歩くというスタンスもあるのですが、自慢じゃないが私が一番貧脚です。

    今回の参加は5名、うち行動を共にしたのは4名。
    そのうち2人はマラソンランナーであり、残る1名はイジメに負けない体力を持つw

    和田バス停~山の神 車道から林道に入りたての辺りが一番きつかったと、みんなの意見が一致しました。
    DSC_0163.jpg

    あとは、普通に笹尾根を歩く。

    特筆すべきことと言えば連行峰手前の、なんでもない、ただただ平らなところで、私の足が痙ったことぐらい。
    ちなみに、こむら返り起こしている時間は永遠にも感じられるけど、GPSの軌跡を確認したら3分50秒でした。

    生藤山にて小休息しているときに、別動D氏が追いつきました。
    DSC_0165.jpg

    ベンチのある三国峠で昼食、大休止。
    ここで、隊長よりご褒美のフルーツ缶の馳走あり。たいへん美味しゅうございました。
    富士も遠望することができました。

    このあと浅間峠で小休息し、上川乗のバス停までノンストップで下山
    DSC_0169.jpg

    バス待ちの時間が長いのでタクシーで瀬音の湯へ移動。
    DSC_0172.jpg

    前日の天気予報では50%で雨。山だから絶対に降られるだろうとカッパも傘も持参したのだけれど、良い天気の一日になってしまいました。
    私にとっては、写真をほとんど撮影しなかったこともあってか、皆様に遅れなかったのが幸いでした。

    行程
    06:22 新宿駅 発(中央特快高尾行き)
    07:24 藤野駅 着
    08:00 藤野駅 発(バス 和田行)
    08:14 和田 着
    08:19 和田 発
    09:12 山の神
     ※この間4分ほど足痙り休息
    09:50 連行峰
    10:14 生藤山 着
    10:21 生藤山 発
    10:24 三国峠 着
     ※大休止
    10:59 三国峠 発
    11:06 軍刀利山
    11:15 熊倉山
    11:49 浅間峠 着
    11:55 浅間峠 発
    12:28 上川乗バス停 着
    タクシー 瀬音の湯
    武蔵五日市駅
    玉河(経由)新宿

    雪の三頭山 2016年02月12日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:2

    2016 三頭山登山
    実施日 2016年2月11日(建国記念の日)
    コース 数馬~三頭大滝~ムシカリ峠~三頭山頂(西峰)~ムシカリ峠~避難小屋~槙寄山(西原峠)~数馬の湯
    交通  各地より~立川~武蔵五日市~数馬
    参加人員 MK隊長、NK氏、K氏、IG氏、IW氏、私の6人

    05:38 新宿発立川にて五日市線に乗り換え
    06:58 武蔵五日市駅から数馬行きバス乗車 数馬着

    数馬のバス停で準備を完了し出発
    DSCN1066.jpg
    小一時間ほど車道を歩く

    三頭大滝入口
    DSCN1074.jpg
    都民の森まで行かずに、三頭大滝入口から山に入る

    しばらく歩くと都民の森からの遊歩道に合流する。
    DSCN1078.jpg
    三頭大滝の滝見橋
    DSCN1088.jpg
    滝は、ほぼ凍っていた。
     
    ブルーアイスが綺麗
    DSCN1081.jpg
    東屋にて小休止
    DSCN1091.jpg
    ここでスパッツとアイゼン装着

    庇にはつららが
    DSCN1090.jpg

    三頭大滝発
    DSCN1096.jpg
    吹きだまりは雪が深そう
    こういう道だからアイゼンがなくても歩けるけれど、スピードがちがう。

    笹尾根のムシカリ峠を越え、三頭山を目指す
    DSCN1102.jpg
    三頭山頂(西峰) 着
    DSCN1112.jpg

    えらく天気は良い。

    風がないので、こんなに穏やかな雪山は楽しい。

    DSCN1106.jpg
    富士山もばっちり

    しばらく山頂の景色を楽しんだ後、昼食のため避難小屋に向かう

    隊員6人中4人がストーブでお湯を沸かしてカップラーメンを食べ始めた。

    そうですかい。やはり暖かいものが良いですかい?

    40〜50分も昼食時間をとったのち避難小屋発
    DSCN1122_20160212144053ea5.jpg
    笹尾根上部は雪が沢山残っているが、適度に硬いので踏み抜くことは少ない。

    ワカンも持参しているけれど、これだったら使う場面はなさそう。

    槙寄山着
    DSCN1132.jpg
    この辺まで下ってくると、雪がなくなっている場所もでてくる。

    そして、溶け出したシャーベット状の雪では、チェーンアイゼンが効かない。
    DSCN1131.jpg
    槙寄山で小休止した後、いよいよ下山に取りかかる。
     
    槙寄山を降りるとすぐに西原峠
    DSCN1136.jpg
     ここからは、北斜面に踏み込むので、雪はまた増えてくるだろう。

    北斜面の方が、雪がしまっていてチェーンアイゼンにちょうどよい。
    DSCN1140.jpg
    地面が見えてくると、雪に着色されてくる。
    DSCN1143.jpg
    車道に出た。
    DSCN1145.jpg
    ここで、アイゼンとスパッツを外す

    数馬の湯
    DSCN1157.jpg
    ここでゆっくり入浴して、ビールで乾杯!

    アイゼンやわかんを持参すれば、歩けるのはわかっているようなものの、

    「楽しく歩けるか?」は別問題。
    難しい立案ととなるでしょう。

    こんなにも楽しい雪山をありがとうございました!

    行程
    05:38 新宿 発
    06:16 立川 着
    06:29 立川 発(武蔵五日市行車内にて集合)
    06:58 武蔵五日市駅 着
    07:10 武蔵五日市駅 発(数馬行きバス)
    08:10 数馬 着
    08:23 数馬 発
    09:18 三頭大滝入口
    09:40 三頭大滝・東屋にて小休止・アイゼン装着
    10:00 三頭大滝 発
    10:41 ムシカリ峠
    11:00 三頭山頂(西峰) 着
    11:12 三頭山頂 発
    11:23 避難小屋 着 昼食
    12:11 避難小屋 発
    13:25 槙寄山 着
    13:38 槙寄山 発
    13:41 西原峠 通過
    14:19 車道に出る・アイゼン外す
    14:29 同 発
    14:43 数馬の湯 着
    16:08 数馬バス停発
    17:07 武蔵五日市駅着
    17:21 武蔵五日市駅 発
    17:56 立川駅 着

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    千木良から小仏城山、東海自然歩道コース 2016年04月18日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    高尾山は一丁平の花見に誘われました。
    高尾山は何回も登っているけれど、そういえば歩いていないコースがあったんだよな。

    それは、相模湖から城山への東海自然歩道

    そんなメジャーなコースを残していただなんてw
    隊長にはお願いのメールを送って、現地合流とさせていただきます。

    相模湖駅

    ここから歩いてもさほど遠くはありませんが、適当なバスがあったのでそれに乗ります。

    降りたところは、千木良のバス停

    すぐ脇の道に指導票が立っていました。
    千木良
    なんか急な坂道になっているんですけど。

    この坂を登り、左手(西)方向に歩くと、トイレおよび私設お休み処がありました。

    お休み処の脇には桜と菜の花が咲いています。

    花見の宴会だから、菜の花を摘んで天ぷらにしたら喜ばれるかなあw
    河原だったらやるかもしれませんが、人様の地所だろうし諦めます。

    ここから、山道となりますが、さすがは東海自然歩道

    よく整備されています。

    城山あたりで雨に降られたときの、よいエスケープルートになるかもしれませんね。
    小仏方面の道は泥濘むんですよね。

    天気は曇りときどき雨
    降ったり止んだりで、雨具を着たり脱いだりで、それに時間をとられていました。

    いまいちなのは、展望が利かないこと。
    津久井湖側も、城山方面も見渡せません。

    樹林帯の中を、登ったり下ったりしていると、色とりどりの花が見えてきました。

    そして、小広い広場

    そろそろ頂上か?

    出たのは城山の茶屋

    ううむ、このコース、あまり目新しいものはなかったな。

    最近、心踊るような探検をしていないので消化不良おこしています。
    なんか、地図上に足跡を記録しているだけのような気が・・・

    高尾の稜線にでれば良い道

    皆様の待つ一丁平へ向かいます。

    「あれ、誰もいない?」

    しばし探すと
    高尾寄りの一番大きい東屋に陣取っていました。

    ここで昼食

    しばし歓談の後、下山します。

    当初予定では、日影沢からバスに乗る予定でしたが、
    新しく出来た高尾の湯に行ってみようということになり、巻き道を利用しながら稲荷山コースを下ります。

    雨の日の高尾山は最高!

    これ普通の日だったら、人混みで大変だったでしょうね。

    駅に出る頃には、晴れてきました。

    高尾の湯に突入する前に、入り口で込み具合を確かめます。

    店員さん曰く、
    「今だったら入れます。混んでいないとは言いませんが、入場制限するような混み方じゃないです」
    極楽の湯
    ここで入浴できれば、繁盛しないほうがおかしいよね。

    京王線で帰ろうとしたら、強風のため電車が止まっているとのこと。
    わざわざ天気の悪い時を選んで、花見をやったようなものですな。

    高尾山は雨の日に限るね
    と宣言したら、

    同行者は
    いや雪の時は、もっと楽しい!
    さらに上が居たわw

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    八王子城址 2016年11月14日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:3

    やっとひまができました。
    早速どこかに行きたいと考えたのですが、土曜日に終了して飲んだばかりなので日曜の朝は遅かった。
    半日だから、交通費を使っても無駄だろうと私鉄で行けるところを考えました。

    なんだかんだで、高尾山へのアクセスは便利この上ない。ただし、高尾山ではつまらないので、その北側の山、八王子城跡としました。
    八王子城址マップ
    この八王子城址、北条氏の重要な出城だったそうで、周到に準備されたはずなのに、豊臣連合軍によりたった半日で落城の憂き目にあいます。
     
    ここは、ン十年前に歩いたことがありましたが、なんでこんなところに城を築いたのだろうと不審に思っていました。
    甲府と江戸を結ぶ交通の要所といえば小仏峠ですが、防衛するなら峠を越える前のほうが良いでしょう。

    そもそも、相模湖・津久井湖ができる前の、大垂水峠や相模川沿いは通行できなかったのか? という疑問が残ります。
    古い地図を見ると、急峻な渓谷だったよう・・・そりゃそうだな、ダムを造るぐらいなんだから・・・

    そのうち、そちらも歩いてみようとは思っています。

    調べてわかったのは小仏峠も比較的新しい江戸時代からのルートのようで、
    それ以前は、和田峠とか、浅間嶺とその周囲の沢沿いを使って松姫峠から柳沢峠・大菩薩峠へと辿るルートが使われていたようです。

    なるほど、小仏峠よりは防衛方面が北方にずれていたわけだ。

    昔、歩いたときは造形大学までバスで行って、そこから歩きました。
    今回は、「造形大学行き」というバスが見当たらなかったし、まだ歩いていない北方から城攻めとしてみることにしました。

    陣馬登山口行きのバスに乗って、「松竹」で降ります。

    ちなみに「ショウチク」ではなく「マツタケ」であります。

    ここから滝沢川沿いを遡上します。周囲は良い感じの山里でした。

    しばらく行くと舗装路が切れ、

    関係者以外立ち入り禁止の、結構スキマのないバリケードが現れます。

    ここでGPSをチェックすると、
    「あれ、この道じゃない・・・」

    この林道は高尾山稜の中ほどにある「狐塚峠」に接する林道のようでした。
    あのときは、山頂部で突然林道に出くわしたのでびっくりしました。

    ちょっと引き返して、道を訂正。

    ここからは山道となります。

    城に続く山道のはずなのですが、緩い・緩い・・・
    あまり防衛には適さないような・・・

    しばらく登り、尾根筋に出ると「柵門跡」。ここは既に城郭の一部のようです。

    山城の要害部分は西の方にあって、トラバースするかのように山腹を巻いていきます。

    「おお、眺めがいい」

    その先には八王子神社があり、

    その直上が本丸となります。

    ン十年前に来た時は、これらの標識が全くなくて、どこに何があるのかさっぱりわかりませんでした。

    本丸の南側にある松木曲輪跡からは、高尾山・小仏方面がよく見えますので、狼煙の監視なんかには十分だったでしょう。

    半日の時間でしたので日暮れが近くなってきました。バスの便の良い「造形大学」側に下山します。

    途中、金子曲輪を通ります。

    ここは御主殿を突破された後、本丸に迫る攻城軍と防衛軍との激戦地。

    鎧などが出土して、付近の住民も近寄らなかった場所だそうです。
    落城後、山をまわって遺体の供養をした相即寺の牛秀讃誉は1,283体を弔ったといいます。

    ということで「心霊スポット」なんかにされているらしいですね。

    最後に降りたのは、管理棟の横。トイレと広場があります。

    広場って、その辺が造形大学だったはず。

    広大な芝生広場になっていました。(写真を撮り忘れたのでGoogleMapより拝借)

    「そおかぁ、なくなっちゃったのかぁ(正確には移転)。だから大学行きのバスがなかったのかあ・・・」

    こちらは、御主殿方面への道

    北条氏滅亡の後、徳川家康の指示で甲州と武蔵を隔てる関所は小仏に移ったといいます。

    地図を見ると、小仏城山のほうが防衛ラインとしては適していますよね。
    徳川家康って特別天才でもないし、むしろ勝ちをひろった狡いやつぐらいとしか思えないのですが、家康は地理に明るかったような気がします。
    三方ヶ原の戦いでは失敗していますが、本能寺後の逃亡ルートとか、甲州攻めとか、富士川の改悛などよいポイントをついています。

    さて、やっとハイキングできる時間ができた。

    次はどこに行こうかなあ。

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    ダイヤモンド富士を見に行くツアー 2016年12月22日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    つい先日、富士山頂に隠れる夕日が今年(2016年)12月23日に高尾山から観賞できるという話を聞いた。
    プランを作成する前に、本当に富士山頂に夕日が落ちるのか計算してみた。

    日の出日の入り計算 - 高精度計算サイト
    日の出日の入り計算

    高尾山の日の入り 16:39:28

    どちらの方角に日が沈むかというと
    方位角242.1062度 だそうだ。

    一方、高尾山から見た富士山の方角は
    2地点間の距離と方位角

    方位角 237.963872度
    あれ、一致しない・・・?

    とりあえず、この時間に間に合うようにプランは立てたのだけれど、プランを発行してから思いついた。

    「そうか、富士山の標高を考慮していなかった

    なにかシュミレーションできるソフトはないだろうか?
    昔、天体観測ソフトでStella Theater Liteというの使っていたなあ。

    しかし、このソフトは地平線の様子はあまり詳しくない。
    地平線に詳しいのならば、やっぱりカシミール3Dだろうと、立ち上げてみた。
    カシバードを高尾山頂で起動して、太陽・月のボタンを押す。

    おお、これほど詳しく時間指定できるものだったのか!

    それで、予定の16:39を指定してみると・・・

    もう、すでに沈んでいる。

    各分ごとに描画してみると、ちょうど山頂にかかるのは16:12分と、地平での日没より25分も早い。

    高尾山口から山頂までケーブルカーを使っても(使わなくても)1:20~1:40のコースタイム。
    気合を入れて登らないと間に合わないかも・・・

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    高尾山からダイヤモンド富士 2016年12月24日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    夜半は猛烈な雨だったが、日昼から晴れとなる予報だった。
    晴れとは云っても、富士山から高尾山の間に雲が存在するだけで見ることができないわけだから難易度が高い。
    雨雲じゃないからアメダスやレーダーでも教えてくれるものはない。

    新宿から京王線に乗り、車窓から富士山が見えた。
    頭に雲をかぶっている。
    DSCN4112.jpg
    高尾山口に着いて同行者が、
    「このまま登れば頂上で1時間近く飲む時間があるね」
    えっ、私のプランでは10分ぐらいしかないはず。
    「いやいや、コースタイム1時間半だけど、1時間かからないって」
    そういえば、本日の同行者2人はランナーだった。

    ぞわぞわっ…急に寒気がしてきた。

    稲荷神社を越え、見晴台を越え、ついていけるところまではついていく。

    途中で留守部隊の面々からメールが来たので、しばし距離は空いたが必死でついていく。

    高尾山頂上は迂回して巻き道からもみじ台を目指す。

    おお、やっとシゴキが終わった。

    本当に54分で到着してしまったよ。

    やはりというか、凄い人の数

    肝心の富士山はと言えば

    うーん うーん うーん

    まだ、30分はあるので、ビールを飲んだりワインを頂いたりして過ごす。
    その間に、雲よ飛んでいってくれたまえ。

    時間が近づくにつれ、すさまじい人数となった。

    城山方面への階段もずっと人で繋がっている。
    小広い空き地では鍋物している人もいる。

    なんか、凄い世界だな。
    こんなにダイヤモンド富士フリークがいるとは思いませんでしたよ…

    日の入りを見るわけだから帰路はナイトハイクとなる。
    短時間かつ安全に帰ることができる場所としては、こんなに良いところはないよなあ。

    そして、運命の時

    雲がっ雲がっ…

    ・・・
    DSC04459.jpg
    まあ、きれいなダイヤモンド富士にはならかかったけれど、石鹸の泡付きのダイヤモンドぐらいは見ることができたかな。

    戦い済んで陽が暮れて
    皆様お疲れ様でした。

    ただただ陽が落ちてゆくだけの動画 (14分もあります) 編集して3倍スピードで3分にまとめました。

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    南高尾山稜 2016年12月26日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:2

    もうひとつ行きたい所がありました。
    それは、南高尾山陵
    国道20号と津久井湖に挟まれた丘陵となります。
    昨年秋、大垂水峠側は友人たちと歩きましたが、城山湖周辺と高尾駅側も歩いてみたい。

    もうひとつの理由は、先日ダイヤモンド富士を見に行った時、あまりに人が多かったので、もう少し落ち着いて観賞できる場所がないかと思ったためです。

    大垂水峠に出るにはバスは日に数本しかないので歩きます。
    いろいろ考えた挙げ句、高尾山南面にへばりつく高尾林道を歩いてみることにしました。

    先日と同じ稲荷山コースを登り、
    DSCN4138.jpg
    お稲荷さん、見晴らし台を越え、しばらく歩くと「林道からふれあい館」という標識があります。

    ここから登山者の数は一気に減り、静かなコースとなります。

    もう数年もしたら消滅しそうな急な坂を下り、出たところは高尾林道。

    この道、東側の高尾山口駅方面は、この先で行き止まり、西側の小仏城山方面も行き止まりのようです。

    地下鉄じゃないけど、どこから開拓したんだろう?

    人はいないし、歩きやすいし、イイネイイネ!

    途中一ヶ所だけ富士山がよく見えるポイントがありました。

    ここから、あの日のあの時刻にダイヤモンド富士が見えるのか、家に帰ったら調べてみよう。

    沢水もあるし、崖から水が沸いているところもあるし、宴会するには良いところだな。

    しかし、高尾山口からも小仏峠側からも、行きにくい場所ではあります。

    こちらは中間地点の「ふれあい館」近傍

    そうか、ここが林道の出発点なのか・・・

    さて、もう少し林道を歩いて、

    林道を離れ大垂水峠方面へ降りていきます。

    国道20号 大垂水峠

    国道20号に架かるこの陸橋を津久井湖側に渡ります。

    ここから先は、関東ふれあいの道で、「湖の道」と名がついているようです。

    標識の「梅の木平」を目標に歩きます。

    ところで、「梅の木平ってどこだ?」
    と調べたら、高尾インターチェンジの傍でした。
    高尾駅方面に降りるとすれば、どこかで方向変更しなくちゃな。

    さて、富士山の眺望ですが、シュミレーション上は大垂水峠から大洞山の間がダイヤモンド富士ポイントになるのですが、

    この辺、周囲は樹林帯で、はっきりくっきり見える場所がありません

    大洞山の頂上にて樹林の間からかろうじて見えるぐらい。

    この尾根上では無理かもね。

    どんどん行きます。

    見晴らし台

    ここからは相模湖も津久井湖も見えるし富士も見えます。

    よい眺望ポイントですが、ポイントからはちょっと離れちゃったよなあ。

    ダイヤモンド富士にはならないだろうなあ。

    三沢峠

    交通の要所という感じの小広い峠。やたら標識が沢山設置されていました。

    ここから、「梅の木平」ではなく「草戸山・高尾山口駅」方面の道標に従います。

    城山湖が見えてきました。

    上から見下ろすと、こんな風に見えるのか・・・

    要所要所に休息所が設けてあります。

    この辺まで来ると、高尾方面から登ってきて、ピクニックしている人が見受けられるようになりました。

    眺めの良い草戸山で、
    こちらにも休息所が設けてあります。

    この尾根道、歩きやすい、気持ちの良い尾根なんですが、

    小さなアップダウンの連続で、巻道をとらずに忠実に尾根を辿る

    こういう道って、結構疲れるんですよね。

    そろそろ、足が疲れてきました。
    しかし、それほど距離も違わないので高尾山口駅ではなく高尾駅へ直接降りましょう。

    伐採・植林中の斜面から、高尾駅方面が見えてきました。

    地図上では、この斜面に家がごちゃっと固まっているから新興住宅地かと思っていましたが、

    かなり古くからある住宅地のようです。

    これで、終わりかと思いきや、左の山道方面に進む。

    住宅の裏側を抜ける不審者とは私のことだ。

    そして最後のピーク金毘羅山
    DSCN4332.jpg
    この石段がこたえました。
    DSCN4335.jpg
    ここを降りれば本当の最後の最後なのですが、
     
    誰も通らない落ち葉だらけの道で、落ち葉で滑落しそう。
    DSCN4340.jpg
    駅近の、この近辺が、全行程で一番道が良くないところでした。

    そして、駅直近に出ました。
    DSCN4343.jpg
    総歩行距離: 約19Km
    累積標高:1570m
    2016-12-25-3.jpg
    久しぶりに延々と歩いた一日でした。

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    夕やけ小やけから北高尾山稜、八王子城山 2017年04月17日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:4

    近くの山にリハビリに行くことにしました。
    めざした山は北高尾山陵で、前後に未知のミチを付け加えることにしました。
    登りは「夕やけ小やけふれあいの里」から黒ドッケに上がって、下山は富士見台から八王子城山に下る。
    2017-04-16_2017041711511267c.jpg
    さて、高尾駅から陣馬山口へのバスに乗ります。

    「夕やけ小やけ」で下車。

    この施設の奥に登山道はあります。

    入り口で、「北高尾に行きたいのですが」と尋ねたところ、
    どうぞどうぞと無料で通してくれました。
    「指導票があるからね。迷うことはないからね」と親切でした。
    ありがとうございました。

    施設内には、入浴施設もあるのだとか。

    こっちを降り口にすればよかったな。

    橋を渡って向こう岸に移ります。

    最初は施設のキャンプサイトの脇を登って行きます。

    貸しテントはフレームだけ残して撤収されている。

    なるほど、こういう管理の仕方もあるんだなと思いました。

    これを登って行くと地図にある通り、ジグザグの葛籠折りとなります。

    施設に近いためか良く整備されています。

    体調は悪くはなさそうで、どんどん登って行きます。

    案外、普通に登りきってしまいました。

    北高尾山陵黒ドッケ

    ここでおにぎりを食べていると、富士見台方面からおじさんが登ってきました。

    そのおじさんの荒い呼吸が治まりそうにないので、
    「この道って案外辛いですよね」と声をかけたら、
    「試されるかのようなアップダウンがつらいですねぇ」とのご返事。
    よかった、そう感じるのは僕だけじゃなかったんだ。

    狐塚峠に向かいます。

    途中でトレランのお嬢さんも休んでいたので、同じことを聞いてみようかと思ったけれど、
    目付きが警戒している風だったので素通りしました。

    景色はイマイチ。

    しかし、数年前に来た時より、ところどころ伐採されてよくなった気もする。

    狐塚峠

    リハビリなんだし、体調が悪ければ、ここから小下沢に降りようと思っていました。

    「うーん、悩むなあ」

    城山まで行ければ面白いだろうけど、この運動不足の体が、このアップダウンに耐えられるのだろうか。
    しかし、小下沢林道を歩いて、小仏からの満員バスで帰るのもなんか嫌だなあ。
    まあ良い。どうしてもリタイアしなくちゃならなくなったら、富士見台から小下沢に降りるという手もあるだろう。
    道がちゃんとあるかどうか知らないけど。

    ということで北高尾山陵の後半戦に突入します。
    富士見台まで行こうと決心したものの、最初から登り。

    大丈夫なんかいな?

    昇り下り・昇り下り

    昇り下り・昇り下り

    修行だ

    やっと、富士見台に着きました。

    ここまで来ると、
    「城山に降りよう」
    と意は決しています。

    富士見台から城山への道に入ったとたん

    「うっ、暗いぞ。やはり霊場は近いか」

    まあ、普通の山道を降りていきます。

    ここが、圏央道のトンネル直上付近。

    こういう掘り割りに見えるところが時々あるけれど、人工的なものではなくて自然にできたものなんでしょう。

    しかし、砦としては天然の要害になりそう。

    少々の登りで着いた所は、奥の詰め城。

    やたら狭い。
    詰め城というよりは、西側の防御地点だったんだろうな。

    再び下って、
    こちらが、圏央道の直上に位置する。

    八王子神社まで0.3kmの標識が見えた。

    ここも天然の要害になりそうだ。
    2017-04-19.jpg
    北の方角へも道は続いているのだが、どこにつながっているのかわからなかった。

    「あと、300m。なんだ楽勝じゃないか」
    と安堵した途端に太ももが痙りました。

    こういうときは、慌てず騒がず、治まるのを待つ。いつもより治るのが遅い気がします。

    なんとか、歩けるようになったら、

    すぐ上に、手押しポンプがありました。

    へえ、こんな頂上近くでポンプ見たのは初めてかもしれないなあ。

    これ、使えるのかな。と押してみたら、

    勢い良く水が出てきました。

    こういう井戸があったから山城に使えたんだろうな。
    だけど、敗城だし、井戸にはきっと・・・

    さて、城山に到着。

    誤解していたのは、北高尾からだと、一旦下がって登りだと思っていたけれど、実際には、下りがほとんどでした。

    頂上の桜は、葉桜も多い。

    さて、来週の一丁平には残っているでしょうか?

    総歩行距離:9.5Km
    累積標高(+):837m
    累積標高(-):856m


    予告編というわけじゃないですが
    新入学の季節となりました。そうすると私は半年ヒマになります。
    ですから、このブログを更新できる頻度が増えるかも??
    更新できるとすれば、月・木でしょうかね。

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    高尾山一丁平で花見 2017年04月24日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    友人たちと、毎年恒例の高尾山一丁平に花見に行ってきた。
    同じコースでは新味がないので、昨年末に歩いた高尾林道からふれあい館に至る道を使って、ちょっと(どころではなく)寄り道してみた。

    高尾山口から稲荷山コースで登る。

    清滝駅7:37発

    東屋で小休止8:10

    高尾山頂と6号路方面とふれあい館方面に別れる四差路8:35で小休止して

    Takao Another sideに踏み込む
    P1010635s.jpg
    少し降りると、高尾林道に出る。8:37

    ここからは、しばらく林道歩き、
    DSCN0638.jpg
    やはり、通行人はほとんどいない。

    偵察ポイント8:55

    ふれあい館分岐9:05

    大平林道に入る

    ここからは、登り道

    大垂水峠から一丁平に至る防火帯に出て、9:26

    ここを登る

    そして、一丁平9:45

    なんか、あちこちで伐採されて、桜木も少なくなった気がする。
    2017-04-23s.jpg
    高尾のコースにしては、混雑のないコースを堪能していただけたのではないかと思う。

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    要倉山 攻略記 2017年05月15日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:2

    水曜日が雨だったので、また運動しそこなった。
    今日こそ運動しておかないと、来週ガイドできない。

    どこでもいいから歩いてこよう。

    交通費の安い京王線に乗って高尾。駅前に陣馬高原行きバスが停まっていたのでそれに乗って陣馬登山口。

    ここで、はたと考えた・・・

    どこに行こう?

    とりあえず、和田峠まで登り、

    陣馬山と反対の林道を歩き出す。

    ここが笹尾根への登り口で、

    そっちへは何回か歩いているし、深入りすると五日市側に降りなくちゃならないので下山に手間取る。

    地図をながめると、尾根伝いに要倉山、さらに降りれば陣馬街道に出るはずという破線がある。

    ちょうど良いではないか。

    だけど、要倉山って、美味しいの?

    おお、ここを登るんだな。

    尾根伝いに歩くと

    最初のピークには「メシモリ岩山」と標識が掛かっていた。

    道はついている。

    ところが、これを下るのが急坂

    ずっと続くとすれば難儀だな。
    少し降りると平坦になった。

    次なるピークは

    「本宮山」という名がついていた。

    こういう地図に載っていない地名がかかれているのは勉強になる。
    と思ったら、この先、標識はなかった。

    さらに行くと見晴らしの良い場所に出た。

    南側がばっさり伐採されているので見晴らしが良い。

    おお、良いではないか。

    しかし、伐採されずに、ずっと植林帯だったら歩く気がしなかっただろうなあ。

    この植林帯との生え際を歩く。

    道はあるのだが、歩く人はいないようで、籔と言っても良いぐらい。

    この見晴らしの良い伐採地はしばらく続いたのだが、要倉山直下で、鬱蒼とした森に入る。

    今日はGarminを忘れてきているのでスマホで方角を確かめながら歩いているのだが、
    どうみても暗黒ゾーンに突入しなくてはならないらしい。
    その、暗闇の中にも道は続いていた。

    暗黒の森を一歩一歩登っていくと、要倉山に到着した。

    久しぶりに見る標識だった。

    さて、ここからが問題である。関場バス停のある真東方向には道の破線がない。

    真南に降りる破線の道も、踏み跡がはっきりしない。
    地図上では、なだらかな尾根だし、ちょっと歩けば向こうの破線に出るわけだしなんとかなるだろうと未知の領域へ突入する。

    道はある。

    しばらく行くと、今度は伐採で北側が明るくなってきた。

    道は、ちゃんとある。あるけど、籔に近い。

    もう少しで、未記載領域から脱出できるぞ
    というところで、脚がつった。

    籔のなかに座り込んで、治るのを待つ。
    こんなところで、遭難したくないよう

    やっと、最後のピークを越えた。
    ここから、数十メートルも歩けば登山道に復帰するはずだ。

    地図が示す通り北に向かう。

    「えっ、道がない・・・」

    ところどころ赤テープが付いているのだが、これ崖だよね。
    なんど見回しても、降り口は此処しかない。
    地図上、標高差30m降りれば道に出るはずなんだけれども。

    このゲーム、最後に見せ場を作ってくれよるわい。

    地面に飛び出した根っ子を掴まりながらなんとか降りた。

    「ふう・・・」

    この先、道と言えるほどではないが、明瞭な尾根をたどり下界へ。

    ちょっとしたはずみのつもりが苦労した籔山になった。
    唯一の収穫は、地図と実地の地形がほぼ一致したこと。最後の急降下を除けばである。
    あれも、道がないことを考えれば予想できたのかもしれんなあ。

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    春の八王子城跡 2018年04月26日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    4月となり娘達はそれぞれの下宿先へ散っていった。
    しかし荷物を忘れたのか、飼い犬の顔を見に来たのか一週間も経たずに帰省してきた。

    「明日の日曜日はどこかに連れてって!」

    高尾の辺りなら、まだ桜が残っているかもしれない。ということで、高尾山方面に向かう。
    しかし、おそらくは観光客で一杯だろう。ならば、北高尾の八王子城跡に行くことにしよう。
    あそこには山頂に一本、立派な桜があったはず。

    同行者の朝は遅い。こやつを待っていると山登りなんてムリだろうというぐらい遅い。
    仕方なく、高尾駅前からはタクシーを使う。
    造形大学が移転してしまったために、バスの時刻が不便になってしまったし、手前の霊園で降ろされ、しばらく歩くことになる。
    そこで、時間節約のためにタクシーを利用した。

    まずは、見学したことのない八王子城跡のガイダンス施設で予備知識を仕込む。

    関東には、北条氏と武田、上杉なんぞが争っていて、ここは北条氏の最前線。
    入念に築城していたにもかかわらず、織田を継いだ豊臣氏に、たった半日で落とされてしまう。
    この時の攻防戦で、1800人以上の戦死者が野ざらしになっていたという。

    怖がらせてやろうかと思ったのだけれど、まったく動じる気配がない・・・

    ガイダンス施設を出ていよいよ登りにかかる。

    同行者は、このまま下宿先に帰るということなので、
    昔でいうところのシークレットブーツみたいな高ヒールの運動靴を履いている。

    「えっ、マジで山登るの?
    城跡だっていうから、草原の中に史跡が建っているのを想像していた」

    そんな甘い観光を、父が許すと思うのかね。
    崖から突き落として、這い上がるのを待つのだ。

    しかし、八王子城跡ぐらいだったら、苦もなく高下駄ならぬ高スニーカーで登っていく。

    ここが、激戦地の「金子曲輪」だ。

    ところが春の日差しを浴びて、気持ち良い所になってしまっているので、記念写真を何枚も所望されてしまった。

    余計なもの写ってないだろうな?

    激戦地といえども年月により風化していくのだろう。
    お昼ご飯食べても気にならない場所になっていた。

    もう少し登ると、八王子神社へのトラバース道になって、景色がいい。
    DSCN9762_stitch2.jpg
    松木曲輪のベンチ


    娘はここが気に入ったといって、スマホで写真を撮っている。

    頭の上が「桜」なんだけど、半分以上は散っていた。

    さあて、本丸に登るとしよう。

    狭っ! ここで生活するのはムリだね。

    またも降りてきた激戦地の金子曲輪

    登山口まで降りたところで、今度は生活地区だった「御主殿」方面に向かう。

    こういう石垣はマムシが出やすい。
    看板にも「マム_に注意!」と書かれていた。

    そりゃ、マムは注意しなくちゃね。などと軽口をたたいていたら、

    「ぎゃあ、本当に出たあ!」

    これ、ヘビじゃないだろ? 手足が付いてる・・・

    間抜けなトカゲさんらしく、穴から出ようとして挟まってしまってもがいている。
    穴を広げてやって脱出成功。

    もし地獄で苦しんでいたら助けに来てくれたまえ・・・

    御主殿は広い。確かに立派な防衛拠点ができそうだ。
    こうして、暗くなりがちな戦争遺跡も春うららかな日には楽しいハイキングとなりました。

    学校、始まっちゃったから、もうちょくちょくは一緒に行けないな。

    単独行の季節が再びやってきた。

    と思ったんだが・・・犬を置いて行きやがった。
    DSCN9742s.jpg
    どうすんだよこいつ?

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    エクソダスの扇山 2018年12月17日 高尾・陣場・笹尾根 トラックバック:0コメント:0

    友人が「冬は富士を見ながら歩くのが良い」といいます。なるほど空気が澄んでいるこの季節が一番なのは確かです。
    富士がよく見えて、まだ行ったことがないところ。大月手前の百蔵山や扇山なんてどうだろう?

    地図で扇山の登山口を探してみると駅から案外遠い。
    最寄りのバス停はというと中央道野田尻・・・このバス停は談合坂SAの中にあるらしい。
    2018-12-16-6.jpg
    サービスエリヤぁ?
    高速のバス停は銀色の引き戸が付いていたりして外に出られるようになっているけれど、サービスエリアから出ることってできるのでしょうか?
    調べてヒットしたのがデイリーポータルの記事
    「バスでゆく談合坂SA上下線遠足」
    バス停横のトンネルから外に出られるんだそうです。

    これは行ってみなくてはなるまい!

    即刻バスの予約までしてしまいました。もうやめられない。
    早起きして犬の散歩も済ませバスタに向かいます。

    バスは河口湖行きですので、真っ先に降りる人になるでしょうから前方の席を予約してあります。
    バス中ではあのデイリーポータルZの古賀さんという記者の記事が面白くてずっと読んでいました。

    さて、あっさり談合坂に到着しました。

    バスに置いてきぼりをくらった感が半端ない。
    なるほど記事の通りすぐそばにトンネルがありますが、焦ってはいけません。

    まずは今日の食糧の買出しとトイレ、一服を済ませます。

    SAの外れにある喫煙所まで来て発見しました。
    ここにも出入り口がある!

    SAへのご入場はWelcomeなんだw
    しかし、ここから普通に出てしまっては面白くありません。
    先ほどのバス停に引き返します。

    階段を降りると道は高速本線の脇に出て、さらに通路が続きます。

    もう一つトンネルを降りると南北両側へ通路ができています。

    こちらは南側で

    こっちは北側

    人家は北側に密集しているようなので、そちらに出ます。
    2018-12-16-5.jpg
    高速道の下やら上やらに連絡通路があるので、後で渡ることは可能です。

    これは街道だよなあ。旧甲州街道だろこれ?

    野田尻宿という看板もでていたので間違いないでしょう。
    DSCN0360_20181218102353958.jpg
    さて、扇山へ登るためにGPSで道を確認しながら近づきます。

    何本かアプローチはあるようですが、折角だから尾根の末端から登りたい。

    昨日、ヤマレコで調べたところ、この道、使っている人がいないんだよなあ。

    舗装路が未舗装となり、しばらく行くと登り口に出ました。

    この林道を歩き始めましたが方向が違います。

    よくよく見ると林道の始点に黄色いトラロープがかかっていました。

    そうそう、この尾根を登れば良いのだからこれだよな。

    ところが、あっという間に登山道がなくなり、あるのは手付かずの急斜面だけ。

    うーん、ヤマレコで誰も登っていないのは伊達じゃなかったんだw
    (注:そもそも昭文社の地図には、この道は記載されていません)

    まあ良い。見事踏破してみせようではないか。

    悪戦苦闘すること一時間、ようやく傾斜の緩い、立って歩ける斜面となりました。

    道なき道から脱出成功。

    しばらく行くと四方津方面からの正規の登山道と合流。

    なんて歩きやすいんでしょう。
    頂上まで上り坂が続きますが、あの斜面を克服したものだから緩く感じます。

    こうして無事、扇山に登頂。

    雲が多くて富士山は残念かと諦めていましたが、ときどき雲が切れて霊峰の姿が遠望できました。

    さて下山はどうすんべ?

    時間が余れば百蔵山まで縦走して大月に降りようかと考えていましたが、道なき道を消化したため時間がタイトになっています。
    季節柄、日も短いし・・・

    いろいろ考えた末、普通の人は歩かないであろう北方の道、浅川峠に降りることにしました。

    実はこれが最短のはずで、浅川集落に降りればバスもあるし、峠からの下山路は良い道なのを知っています。
    以前に権現山から降りてきたときに使っているので、浅川峠まで歩けば、自分のトラックログにつながるというのもありました。

    頂上直下だけ降りにくい道でしたが、それ以外は気持ちの良い尾根道で

    浅川峠、

    浅川集落へと無事下山したのでした。

    この集落は浅川の流れに沿って権現山に至る落ち武者の里のよう。

    バス停は登山口のすぐ近くで探す必要もなくバスを待ちます。

    ちらっと時刻表を見るとあと一時間もある。

    コーヒーでもいれようかとお湯を沸かし、バス停の回りのゴミ拾いまでしてバスを待ちます。

    ところが、ここで衝撃の事実が・・・
    時刻表をよくよく見たら、次のバスは土日休日は運休で、さらに一時間待たなくてはならないらしい。
    あと一時間・・・もう相当飽きています。

    歩こう!

    松姫ダムから流れる葛野川まで行けば、バスの本数は増えるだろうし、次のバスが来たら乗ればいい。

    こうして国道139号まで出て浅川集落から脱出。

    浅川入口からバスに乗ったのでした。

    なんか今日は、あちこちから脱出の日だったな。

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