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    西武鉄道安比奈線 2010年04月01日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    2010.03.30 西武鉄道安比奈休止線に行ってきた。

    僕は、鉄オタでもなければ、廃オタでもない。雑誌で見たこの風景にひかれたからだ。

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    思い起こせば、堤防とか土手とか、こういう明るい尾根道が好きらしい。

    同じ西武線でも萩山の近くにあった散歩道を手を引かれて歩いた楽しい記憶が残っている。

    さて、場所は西武新宿線川越近くの南大塚というところ。

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    (地図をクリックすると拡大します)

    調べてみると西武新宿線で高田馬場から最短42分で着いてしまうらしい。

    装備は迷った。要するに自転車を持って行こうか。持って行けば便利だろうが結構重いし、歩く距離は4Kmもないので徒歩と決めた。

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    西武新宿線

    南大塚駅

    駅横に広がる緑の緑地がこれからたどる安比奈線

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    駅前には、絵地図があった。

    (地図をクリックすると拡大します)

    デジカメは記録するのに便利。

    記録しておけば迷子になったときに見返すことができる。

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    これが、南大塚駅スタート付近

    さすがに駅付近では広いですな。

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    気に入らないのは、この看板

    私は臆病なので、人気の多いところでは、まじめに守る。

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    国道16号バイパスを渡ったところで道を間違えた。

    線路上を歩いていれば間違えることなどありもしないのだけれど、まじめに立ち入り禁止を守って迂回したところ方向を間違えた。

    市立大東西小学校 体育館裏手

    もうすぐ入学式にあわせるかのように花が咲いていた。

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    田園地帯に至ってやっと線路に復帰。

    休止線なんだから、架線を見つければ線路が判明するのに気がついた。

    IMGP2177.JPG 小さい小川か用水路かをまたぐために架橋されている。
    IMGP2223.jpg もう大分年季の入った橋である。
    IMGP2178.JPG

    どこかのWebに枕木は交換されていたと記されてあったとおり、それほど朽ちてはいない。

    ただーし! この上を渡りたいとは思わないぞ!

    IMGP2180.JPG 下に流れる小川は、さほどの水量はないが、気合いを入れないと飛び越せないだろう。
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    しばらく南側に歩いて見つけた橋。

    じゃなくて鉄筋2本

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    ここらへんまで来ると、「立ち入り禁止」の効力もなくなる気がする。

    線路上は愛犬の散歩コースとなっている。

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    春うらら。 土筆「つくし」を発見!

    (写真をクリックすると拡大します)

    それも、こんなに沢山!

    今日のごちそうだ!

    えっ? そうなんですよ。あとで食べるつもり・・・

    IMGP2185.JPG この先は森林地帯に入る。森林というよりは、武蔵野丘陵のトトロの雑木林という感じですね。
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    うーん。いい感じである。

    ここのエリアも立ち入り禁止。

    IMGP2189.JPG

    その次は、連続テレビ小説「つばさ」のロケ地だそうな。

    ここだけは、整備されて立ち入り禁止の札がついていない。

    IMGP2190.JPG 40年?も休止していると線路の下に根が張りだしている。
    IMGP2193.JPG

    ここが雑誌の撮影ポイントですな。

    線路上に見えるのは撮影に使ったトロッコだそうな。

    雑誌に比べて、両側の柵がじゃまだ!

    もっと自然のままでよいのに・・・

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    とうとう終点に来たか?

    県道114号、八瀬大橋陸橋にぶつかるところで線路はとぎれる。

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    周囲は、春の田園風景。美しい!

    (実はこの横には産業廃棄場らしき堆積物あり。)

    IMGP2200.JPG 八瀬大橋の反対側に回ると、線路は再び復活する。
    IMGP2195.JPG もう、このあたりは入間川の河原。シロサギがいた。
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    見えるアーチ橋は水道橋らしい。

    あの橋のたもとは公園になっているようだ。

    バーベキューしていいのか知らないが絶好のポイントに見える。

    IMGP2201.JPG 復活した線路をたどってアーチ橋方面に向かう。
    IMGP2204.jpg

    線路の真ん中に鎮座する大木。

    あぁ、年月がたったんだなあ。

    IMGP2202.JPG いくつかの鉄道遺跡が残るが、鉄オタでないのであまり興味がない。
    IMGP2205.JPG これもそうらしい。線路の切り替え?


    そして到着した、安比奈駅跡。レールも複線、架線も広くなっており、ここがヤードだったことが偲ばれる。

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    さて帰ります。まさに春の一日でした。

    IMGP2217.JPG あざみ
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    ヨモギ

    これも食べられるね。

    残念ながら、ヨモギ団子を作っても食べ手がいないので今回はパス。

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    つくし

    今回は、こいつを採ってかえって夕食のごちそうにしようと思う。

    沢山生えているので問題はないのだけれど、こういう自然の恵みをいただくときは、根こそぎ採らないで一本一本分散していただいていく。



    いやあ、とっても良い散歩でした。欲を言えば、もう少し距離があっても良かったかな。運動量としてはすこし物足りない。

    最後に、「 西武鉄道さん、ありがとうございました。できることなら安比奈線はこのまま残して、立ち入り禁止の札はぜひ取っ払ってください。 」

    なんか親しみにくい「立ち入り禁止」ではなく、せいぜい「自己責任の札」ぐらいにぜひ変更していただきたい。

    ちなみにヨモギ団子を作れなかったので、駅前で売っていた草団子を買った。ヨモギがふんだんに入っていたようで、とってもおいしかった。

     

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    荒川サイクリングロード 2013年03月24日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    東京都民は地方出身者の集まりである。そして、東京に居を構えるとき、西日本出身者は東京の城南地域に、東北出身者は北に住むことが多いという。

    我が家も明治からではありますが地方から移り住みました。居住地は城南地域ですのでサイクリングといえば多摩川となることが殆どでした。
    ところが本年3月16日、城南地域に激震が走ります。というのはオーバーですが、東横線が副都心線に乗り入れ、さらに東武・西武と直通運転をするという一大変化がおきました。

    つまり、乗り換えなしで荒川方面に行くことができるのです。それで、どんなものか試してみました。いや、もちろん東武は乗ったことあるし、副都心線も乗ったことあるし、単に直通運転が新味だっただけですが。

    本日の出発点は東横線。時刻表を見ると、渋谷行きの他には新宿三丁目行き、保谷行き、和光市行き、飯能行きなんてのもあります。
    本日は時間もないので、副都心線の終点=和光市行きに乗ってみます。

    走っている車両を見ると、車輌の種類がやたら増えたような気がします。今までは東急とみなとみらい線は同じ系列の車輌で、メトロ日比谷線、それに東武線の車輌しかなかったわけですが、西武・東武のはじめてみるような電車が駅に着きます。数十年同じ風景を見慣れてきた者にとっては、なんか別世界に来たようなヘンな感じです。

    東横線が中目黒を過ぎ、代官山の駅を過ぎると地下に潜り込みます。先にも書きましたように、この部分だけ新規の体験でしたが、自転車を抱えている私にとっては、乗り換えなしなのは、すごく便利です。

    んで、何事もなく(何かあっちゃ困るが)、和光市に到着したのでした。

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    駅前で自転車を展開し、調子の悪いカメラのSDカードを駅前のイトーヨーカ堂で購入し、飲み物とおやつを仕入れて荒川に向けGO!

    わかりやすいように、外環自動車道の側道を荒川目指して進みましたが、外環の側道ってアップダウンがきつい。次回はもう少し道を選ぼう。

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    でたっ! 荒川だ!

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    荒川サイクリングロード初体験ですっ!

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    荒川サイクリングロードを初めて走った印象は、堤防が高いなあ、(CRの)道が広いなあ、多摩川より静かだなあ。でした。

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    現在もスーパー堤防の建設が進んでいて、ところどころ堤防上を走れない箇所がありますが、完成した堤防上はサイクリングロードが広めに舗装されているのでしょう。多摩川よりきれいに舗装されています。

    もうひとつの静かだなあというのは、荒川は埼玉側には首都高も通っているし、多摩川よりうるさいだろうという思い込みがありました。
    ところが、川に並行して走る道路がないというか遠い。多摩川で言えば多摩堤通りとか、ああいうのがありません。そこで、場所にもよるでしょうが静かに感じた次第です。

    この辺りは、桜は少なめかなあ。

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    荒川はサイクリングロードというか、護岸自体がよく手入れされていて、人が少なく、多摩川とはちょっと違う印象です。

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    隅田川への岩淵水門

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    東横線・日比谷線の直通がなくなってしまうので、副都心線乗り入れは不満だったのですが、新しいアプローチを提供してくれることになりました。

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    帰りは、南北線の王子神谷にでて南北線・目黒線と乗り継ぎました。メトロの南北線の表示を見たとき、

    「なんだ、南北線でも来られたんじゃないか。早く荒川デビューしとけばよかった・・・」

    歳とって出不精になるとダメですな。もっと積極的に出ないと若ボケしそうだ。

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    荒川 Part.2 鹿浜橋から若洲公園 2013年04月01日 荒川 トラックバック:0コメント:1

    荒川サイクリングロード Part.2 鹿浜橋から若洲公園

    荒川は鉄道が頻繁に横断していて、多摩川よりアプローチしやすいことに気がつきました。
    先週は荒川サイクリングロードを和光市から王子神谷まで走りましたので、本日は先週の最後の地点に向かいます。
    乗車したのは南北線です。

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    環状7号を荒川に出ると鹿浜橋です。先週の終点はここでした。

    まだ桜は十分咲いています。しかし花冷えというか、妙に寒く人出はあまりありません。

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    今日は久しぶりにフロントバッグをつけてきました。ご覧のように天気が悪く、今にも雨が降りそうですのでカッパを着る必要があるかもしれません。デイパックでは邪魔になるかもしれないとバッグにしたわけです。
    ところがフロントバッグにすると、どうしても荷物を持ちすぎてしまう。すると貧弱なキックスタンドでは支えられなくなります。

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    多摩川サイクリングロードのつもりで土手の上ばかりを走っていたのですが、ものの本によると荒川CRは、「河川敷にある舗装路を走る。このためスポーツ走行できるサイクリングロードだ」などと書いてありました。

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    荒川の土手は高く幹線道路を横切る度に結構な距離を土手<-->河川敷の走路を行ったり来たりしていました。
    荒川の河川敷には、緊急車両用道路などというのがずっと続いています。土手の上より景色は落ちますが、なるほどこれを走れば登ったり降りたりは避けることができます。

    扇大橋と日暮里舎人ライナー

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    昔、首都高を毎日のように使っていた時には、この舎人ライナーは、川の向こうから少しずつ伸びてきて、いつ連結されるのか楽しみにしていたのですが、こんな立派な橋脚になりました。

    千住新橋の周辺では、スーパー堤防の工事で、土手・河川敷ともに通行禁止になっていました。川面の近くへ行ったり、一般道路へ下りたりと迂回します。

    常磐線・メトロ日比谷線の鉄橋3連発です。

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    こうしてみると、なかなか壮観です

    堀切橋を越えると、墨田水門があります。

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    増水時に荒川->隅田川への水流を抑えるのだとか。

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    側には、東武伊勢崎線の堀切駅が沈むようにしてありました。

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    川からみると都会には見えませんが、すぐ裏には北千住の駅があるはずです。

    新荒川橋(首都高速6号向島線)は、よく利用させていただいた路線です。

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    四ツ木橋・京成押上線を越えると、向こう岸に中央環状線の世界初の曲線斜張橋という葛飾ハープ橋が見えてきました。

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    きれいな橋です。知人を瑞江に送るのによく利用させていただきました。

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    写真を撮るために自転車を駐めましたが、何かに寄りかからせないと倒れてしまいます。もう少し良いスタンドないかなあ。

    そして、なんか近代的な水門が見えてきました。荒川ロックゲート

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    最初は、理屈がよくわからなかったのですが、はたと気がつきました。

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    この水門は、パナマ運河と同じようになっていて、水面の高さを調節し双方向に舟の通行を可能にするものでした。

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    平井大橋を越えて、総武本線を越えて、小松川橋を越えて、荒川大橋(首都高速7号小松川線)を越えて、船堀橋を越えて、都営新宿線を越えて、葛西橋を越えて、メトロ東西線が見えます。

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    その昔、東西線が強風のため橋上で脱線して立ち往生。東西線がしばらく不通になっていたことがありました。それ以降、東西線は風に弱いとされているのか強風になると止まってしまいます。おそらくこの橋の上だったんでしょうね。

    清砂大橋を過ぎると、この先に見えるのは東京湾への最後の橋、首都高湾岸線の荒川河口橋しかなくなりました。

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    でも道はまだ続きます。
    とうとう荒川サイクリングロード0Kmの標識を発見しました。

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    でも、まだ道は続きます。
    しばらく走ると、とうとうサイクリングロードがなくなりました。

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    しかし真の河口は、この先の若洲なんだけど、どうしよう?

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    行きましょう! でも道がないぞ。

    陸側は、この工場が邪魔していて道がありません。なんか複雑な構造で、見とれてしまう工場だなあ。

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    工場萌え~

    ここでGPSの地図を眺めて考えます。

    P1010465.jpg

    戻るしかなさそうだ。南砂に出て南下。南砂って新興住宅地なんですね。

    夢の島公園を突っ切って。

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    夢の島って子供の頃は海のすぐ近くだったような気がするというか、新しい埋立地だったはずだけど、もう既に内陸部になっていたりします。

    新木場を抜けると橋の上から貯木場が見えるはずなんですが、

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    あまり貯められていませんね。もう貯木場としては使っていないのでしょうか。
    東の方に左折。あとは若洲へ下ればいい。というかそれしかない。

    若洲公園に着きました。

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    キャンプ場入り口で、あまりの寒さにHOTの缶コーヒーを飲みながら、この先自転車で進入できるのかなあ。と考えます。

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    周囲を見渡してみると見つけました。若洲サイクリングコース。

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    これを周回すれば突端近くまでいけるでしょう。

    なかなかいい感じですね。海の近くという感じ。

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    遠くに葛西臨海公園の観覧車が見えます。きれいだなあ。

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    さすがに暗くなってきました。霧雨も降っているし帰りましょう。

    このサイクリングコースを北上し、幹線道路を荒川河口橋まで出ます。高架でJRが通っていますので、ここを左折して新木場駅に向かいます。

    新木場駅の真下にカレーうどん専門店などというのがありましたので、うどん食べることにします。

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    ビールとうどん。あとは折りたたんで公共交通機関に乗るだけですからビールOKです。

    うどん屋の向かいに直久のラーメン屋もありました。銀座の直久がなくなっちゃったんで探してたんですよね。こっちでもよかったなあ。

    本日の走行距離 42Km おお、フルマラソンと同じような距離だ。ブロンプトンにはちょうど良いかも。

    2013年3月31日 (日)

    テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

    里山歩き 加治丘陵 2013年12月02日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    登山はおろか散歩にも出かけることが出来ませんでした。
    12月に入って最初の日曜日、所用があって八王子に出かけました。用事は14時頃には済んでしまって、久しぶりに暇になりました。

    写真は八王子駅前の自転車のコインパーキング。話には聞いていたけど実際に見ると面倒っぽい。

    八王子といえば、高尾山が近いじゃないですか。だけど、この絶好の天気の日には、おそらくものすごい混雑になっているでしょう。

    しばし、考えた後、電車で適当なところに行って、いわゆる武蔵野の郊外を散歩することにしました。
    八王子といえば八高線です。高崎まで走っている単線の列車です。

    鉄オタではありませんが一度は乗ってみたいと思っていました。

    拝島を過ぎると、のどかになってきます。雑木林も線路の周囲にあります。
    飯能を越えると、里歩きではなく山歩きになってしまいますので、飯能の一つ手前、金子駅で下車しました。

    という理由なのですが、実はお腹の調子があまり良くなくて、トイレにご用があったのでした。

    「駅長さん、駅長さん」アクリル板のすきまを覗きこむように、やさしい声がおと松を呼んだ。
    というのは、浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」ですが、金子駅もローカルなたたずまいです。駅長さんがひとり掃除をされていました。

    線路の先に見えていた丘陵に登ります。

    駅前の看板で確認すると加治丘陵というらしい。加治丘陵は高尾山などと同じく関東平野の西の果て、秩父山地の入口にあたるところです。

    秋の陽光(冬なんだけど)を浴びて、木々の紅葉が綺麗です。

    郊外だなあ

    この辺りは、トラスト地域になっているようで里山が保存されています。なかなか良いところです。

    もう少し早い時間だったら、稜線をずっと歩いていくのですが、

    なにしろ午後になってからの散策なので、隣駅の飯能まで歩くだけにします。

    川があったりして

    トラスト地区を抜けたところは、八高線の線路でした。

    「とまれみよ」
    うろついていたら、まずそうな踏切です。

    しばらく車道を歩いて、飯能の市街へ

    入間川を渡り、

    ここで地元のおばあさんと遭遇。
    「散歩かい」「どこからきたんだい」
    「金子から来ました」
    「そうかい、うちのおばあちゃんはあっちの出身でなあ」
    「この前の家のおばあちゃんも死んで、あっちの家のばあちゃんも死んで、この銀杏の木もじいさんが植えたんだけど、息子がすこし綺麗にしてくれるといいんだけどなあ」
    なんか、すこし寂しそうです。

    「あんたみたいに若ければいいけど、おれ見たいに年くうと・・・」
    私も、それほど若くないんですが、

    なかなか、人なつっこいおばあちゃんでした。ご健康をお祈りします。

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    入間川 飯能〜川越 2016年01月05日 荒川 トラックバック:0コメント:2

    昨日、自転車で仙川を遡上した私は、
    もう少し川らしい川を、のんびりと走りたいものだなあ
    と思いました。

    そこで、相模川にでも行こうかと考えたのですが
    そうだった。今日は箱根駅伝の日。湘南には近づかない方がいい
    ということで、入間川をターゲットにしました。
    入間川も、部分部分しか行ったことがないので良いだろう。

    どこをスタート地点にするか、というより、どこの駅で降りれば良いかと調べたところ、飯能を目指せば良いことがわかりました。

    「そういや、東横線に西武線が乗り入れていたよな」

    最寄りの東横線駅に着いたら、すぐ後に飯能行きの急行が来るではありませんか
    正直、もっと手前から荒川合流部辺りまでを思い描いていたのですが、
    飯能か・・・終点から制覇せよと言う、私への挑戦だな

    入間川自体は、飯能よりさらに上流30Km以上流れる歴とした本格的な河川です。
    さすがに急行だけあって、やたら速かった。

    飯能の駅に着いてみると、
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    あれ、この駅、使ったことがある
    いや数十年前の山登りの記憶ではなくて、つい最近・・・

    思い出してみれば、この辺の丘陵歩きをしたときに使っていました。
    ということは、暗くなってから歩いた、あの川沿いは入間川だったのか。
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    覚えてる覚えてる。
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    この畑の脇でお婆ちゃんと立ち話したよな。
    畑が健在ということは、ご存命なのだろうな。
    よかった。
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    飯能近辺では、所々遊歩道にはなっていますが、
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    明確なサイクリングコースにはなっていなくて、川に近い道を探すのに苦労しました。

    こちらは、八高線の鉄橋で、
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    こちらは、西武池袋線の入間川橋梁と、手前は大正時代の旧橋梁
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    まだ、頑丈そうだし、遊歩道にしてくれませんかね。
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    狭山市に突入すると、サイクリングコースが明瞭となり、
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    とたんに走りやすくなります。
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    西武文理大学
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    お城みたいだな。
    攻めてくるのは、東京都民か東武鉄道か、はたまたサーベラスか。

    荒川もそうだけれど、入間川もえらく蛇行していて、川越市を避けるように一旦北上して、ぐるっと南下するんだよね。
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    だから、まだまだ道は長い。

    それにしても、左岸は延々と公園が続きます。
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    そして、見えてきたのは赤が映える水道橋
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    「これは、見たことがある」

    数年前に、安比奈線廃線跡をたどったときの場所でしょ。
    あのときの入間川の印象が良かったんだけど、見えていた対岸は、こんな整備された公園だったのか。

    廃線が存在する右岸は雑草に埋もれているのに。
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    川越市ですから、それなりに見処はあるはずなのですが、そんなものは放っておいて、

    荒川合流部を目指し、ひたすらペダルを漕ぎます。
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    左から小畔川や越辺川が合流してくるので、川幅が広くなってきました。
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    小畔川と入間川の間を走ります。
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    小畔川合流部で右岸に移り、サイクリングコースをひた走ります。
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    「しかし、荒れ具合が良い川だな」
    春になれば、きっと沢山の山菜に恵まれることでしょう。
    なかなか、ワイルドでヨロシイ。

    「あ、猫だ」
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    なんか咥えてるぞ。

    魚でも採ってきたかと思ったら、
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    「ネズミ咥えとる・・・」
    ワイルドなところだなあw

    多摩川に居着いている野良猫たちも、こうやって食糧を確保しているんでしょうかね?

    廃車置き場で珍しいクルマ達を発見。
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    あのクルマ欲しかったな
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    こっちのジープでもいいや。
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    北海道の大地のよう。
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    いや、むこう側はゴルフコースらしい。

    JR川越線橋梁
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    国道16号上江橋辺りで荒川と合流したはずなのですが、
    雑草が繁茂していて、合流部の決定的な写真が撮れなかったのが残念です。

    これで、初期目的は果たしました。

    本日の、最後の最後になって、富士山がよく見えました。
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    帰路に悩みます。

    結局、ちょっと戻るような感じになりますが、川越市駅に出て、東武東上線で東京に戻るのが良さそうです。

    川越駅
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    ここを終点としたのは、夕食になるような店があるだろうと。
    正月だし開いている店も少なく、「庄や」となった。

    「今年もよろしくお願いいたします」と元気よく送り出されたけど、来る機会はないだろうなあ。

    和光市で乗り換えれば、またも副都心線経由で東横線に出られそう。
    東横線の副都心線直結により日比谷線乗り入れがなくなったとか、
    西武の汚ない電車が走ってる・・・とか、

    デメリットばかりを考えずに、直結の恩恵を、もっと真剣に受け止めていれば奥武蔵の山々もターゲットに出来るんだな。
    としみじみ思いました。

    本日の走行距離46Km
    この折り畳み自転車では、これぐらいの距離数が最適ですな。
    これ以上は、おしりが痛くなるのでイヤだあ。

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    荒川 和光市〜桶川市 2016年01月09日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    昨日、せっかく入間川をひた走ったのに、入間川と荒川との合流部を見損なった私。

    よし、荒川をサイクリングするついでに、しかと見届けてこよう

    電車の便の良いのが和光市行きなので、この駅で下車します。
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    ここは、自転車同伴で3回目のはず。

    前回は、外環の側道を走って失敗した。
    側道はアップダウンが大きいのでした。
    今回は住宅地を抜けたけれど、やっぱりアップダウンはあったな。

    ここから、右岸を走り始めます。
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    さすが荒川。
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    土手上と土手下にも舗装路があり、道も広い。

     左岸はゴルフコースのため整備されてます。
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    朝霞水門
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    荒川が氾濫すると都内の半分は潰滅すると言われているようですが、立派ですな。
    あの一番上は展望台になっているのだろうか。
    登ってみたい気がする。

    ヤギ?
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    これが有名な草刈りヤギってヤツですか?

    コイツらが頑張ってしまうと、私の口に入る野草は残りそうもなさそう。
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    少しは残しておけよ。

    土手上は舗装されていない部分もあり、土手下の車道を走ります。
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    昨日の終点。

    JR川越線橋梁
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    そして見えて来ました。

    国道16号「上江橋」
    OPS10936.jpg
    ここが、入間川と荒川の合流部となります。

    地図上では、入間川と荒川に挟まれた岬みたいな中洲。
    bridge1.jpg
    そこにサイクリングコースが走っているようです。

    さて、その中洲に降りるためには、この国道16号上江橋のどちら側を通行しておけばいいんだ?
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    遠望すると、下流川に通路があるようです。

    行ってみよう。
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    あそこの突端が入間川荒川合流部
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    「ピンポーン!」

    正解でした。
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    ここから再度、荒川サイクリングコースが始まるようです。
    OPS10946.jpg
    その前に、川の合流部を探検してきましょう。

    自転車は置いて、徒歩で人跡未踏のジャングルを掻き分けて進みます。
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    そして、これが初公開の

    入間川荒川合流部です。
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    さて、目的の一つは果たしました。
    あとは、荒川をどこまで遡上できるかとなります。

    風景はなかなか良いところではありますが、要は左右ともゴルフコースのため。
    OPS10957.jpg
    ゴルファーのために渡し船まで出ているのですから、いたれりつくせりでずな

    しかし、そんなに儲かるんだゴルフって。
    まあ、私みたいに自転車で走っていたって、地元には金を落とさないもんな。

    ゴルフ場が終わるとモトクロス場が出現しました。
    OPS10961.jpg
    おお、結構飛ぶものだな。

    しばらく進むとサイクリングコースは分かれます。
    OPS10962.jpg
    私は、荒川になるべく近い、直進の方を選びました。

    おお、いいじゃないですか。この土手の雰囲気。
    OPS10968.jpg
    荒川の河川敷って広大ですな。

    川も見えないし、退屈になってきたのでコースを外れます。
    OPS10972.jpg
    地図でみると、広大な河川敷の中に小さな橋がかかっています。
    bridge2.jpg
    ちょっと見てこよう。
    OPS10981.jpg
    走っても走っても川が見えてこない。

    もうすぐ春ですね。
    OPS10977.jpg
    菜の花の季節が待ち遠しい。

    いや、広いわ。
    ようやく見えた荒川。
    OPS10983.jpg
    「えっ、こんなに狭いの?」

    左岸に渡って、
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    こちらのサイクリングコースを走ります。
    OPS10986.jpg
    こっちはコースはというより、畑の中の単なる農道ですな。
     
    圏央道が見えて来ました。
    OPS10991.jpg
    今日の探索は終わりにします。
    OPS10996.jpg
    おつかれさまでした。自転車君。
    OPS10997.jpg
    どこの駅にエスケープできるものか地図を眺めていたのですが、

    この辺りは、川に平行するように高崎線が走っているから、ちょっと北上すれば駅に出る。

    桶川駅
    OPS11004.jpg
    ここを終点としたのは、夕食になるような店があるだろうと。
    正月だし開いている店も少なく、「庄や」となった。
    「今年もよろしくお願いいたします」と元気よく送り出されたけど、来る機会はないだろうなあ。

    と、昨日と全く同じ展開となった。
    二日連続して庄やかよ・・・

    高崎線で上野に出ればいいんだな。
    と思ったら、東海道線直通で一気に小田原行きがほとんど。

    「便利だわ」

    次回は品川から、高崎線直通の東海道線に乗ればいいんだ。
    よおっし、次は寄居まで行くぞっ!

    本日の走行距離39Km
    さすがに3日目ともなると、尻が痛かった。

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    荒川 三峰口から寄居 2016年04月11日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    「これ、自転車ですよね?」
    西武秩父の駅で話しかけられた。


    相手は、外国人の旦那さんと日本人の奥様。
    「ずいぶん小さくなるんですねえ。でも高かったでしょ?」
    「はあ、Made in Englandなんで、28万ぐらいしました。」
    「イギリスというと、この人と同じだわ」

    「それで、どこに行かれるんです?」
    「三峰口まで行って、そこから荒川を下ろうかと・・・」
    「まさか、一日で東京にお戻りになるの?」
    「いや、多分無理ですから、どこかでまた電車に持ち込むことになるでしょう」

    そして、三峰口の駅に着いた。


    せっかく三峰口に来たのに、早速下山かよ・・・

    副都心線のおかげで飯能までは全く問題はない。
    飯能から西武秩父へは、ちょっと長かった。
    そして西武秩父と秩父鉄道「お花畑駅」は離れているし、接続もあまりよくない。

    おかげで有川浩さんの小説「阪急電車」読み終わっちまったじゃありませんか。帰りどうするんだよ。

    三峰口で走り出す支度をしていると、数分遅れでやってきました。
    SL C58


    「あの花・・・」といい、


    SLといい、


    秩父鉄道やるじゃないですか。

    駅の外れまでまで行って、荒川を確認してから下り始めます。


    甲武信小屋で荒川源流は確認しているけど、
    OPS11192_2016041117431556f.jpg
    ここから源流までは、まだまだあるなあ。

    荒川を下るとは言っても、この辺りには荒川サイクリングロードなど洒落たものがあるわけはありませんから、川に近い道を選んで走ります。


    川の右岸・左岸とも国道とか県道が通っていますので、ルートには困らない。
    ただ、県道にしろ国道にしろ、車が少なくて走りやすい道を選ぶまでです。

    武甲山は裏側から見ても削り取られている。


    天下の名山を、もうそろそろ開放してやっても良いのでは?

    集落から直近に見えるダムって初めて見た気がする。


    荒川を確認するため、ときどき橋を渡って、右岸・左岸と岸を変えながら進みます。

    菜の花が綺麗だ。


    今日のベストショットかな?


    周囲の山はだんだん低くなり、


    川も瀞(とろ)という雰囲気になってきた。


    これは「あのはな」に出てきた橋か?


    昔ながらの風情も残る。


    しかし、そろそろ倒壊しそうだね。

    今は桜まつり(芝桜まつり)の季節なので


    そこかしこに芝桜が咲いている。

    一見、何の変哲もない橋だが、薀蓄が書いてあった。


    それによれば、羽生に架っていた橋を再利用したものなのだそうだ。


    どうやって運んできたんだろう。
    やっぱり一度分解したのかな?

    左には旧道らしき、自然の道というのがある。


    石畳でしっかり整備されている。


    対岸は、地層だ。

    これはXX万年前の地層で・・


    と話せれば楽しいかもしれないが、そこまで覚えられないし・・・

    車の少ない道を選んで走っていたら、山越えになってしまった。


    足がついていかないので、押して歩く。


    峠を越えれば天国だ。


    上流が湖になっていると思っていたら


    ダムだった。


    ちなみに、荒川が崩壊すると、東京北部は壊滅するのだそうだ。


    とうとう寄居駅の近くにでた。


    まだ時間はあるので、川原に降りたい。

    寄居の玉淀


    荒川も下流となるとBBQ禁止の看板が立ち並びますが、
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    ここは自由に遊べそう。いい処だ。

    寄居駅はこう見えても
    OPS11300.jpg
    「JR八高線」「東武東上線」「秩父鉄道」と三社も乗り入れるターミナルだ。
    しかし、駅前の店は全て閉まっていた。
    ビールが飲めなかった。

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    荒川中流域 寄居 2017年01月14日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    春になると「川の旅」を思い出す。前世は鮭だったに違いない。

    いや、折角の年末年始の連休だから、どこかに宿泊をともなう登山をしようかと考えていたのだけれど、寒いし年末は交通機関も店じまいしてしまうしで、次善の策が自転車となってしまうのですね。

    昨年は入間川と荒川中流域を走った。
    それ以降、自転車の存在そのものを忘れていた感がありますが、寄居から国道16号桶川近辺まで足跡じゃなくて車輪跡を残していないのを思い出した。

    寄居

    もともと飲食店が少ないが、正月でもあるしで、どこも開いていない。
    まあ良いだろう。
    荒川玉淀の橋の袂にセブンイレブンがあるのを知っている。

    ここで食糧と飲料水を調達して、いよいよ走りだす。

    とは言っても、サイクリングロードがないから、川に近い道を探して行ったり来たりしながら走る。

    玉包じゃなくて玉淀というだけあって、玉の石が積み重なっている。

    なにか、看板があると止まってしまう。先が長いのに。
    まあ、行きつけなくても死ぬわけじゃないし・・・
    せっかくだから、見学しながら行こう。

    玉淀水天宮だそうだ。
    たしかに荒川周辺には水神様を祀った場所が多い。

    次いで、「お茶々が井戸」

    昔々、お茶々という娘がいて、主人の大事にしていた皿を割り、一枚二枚・・・という話ではなくて、
    「鎌倉時代ここに茶屋があり、お茶々という美人娘が接待をしていた。」

    ふむ、それだけで歴史に名を残すとは、よほど美人だったのだろう。

    なるべく川沿いの道を探すが

    そんなちょうどよい道がない。
    ところどころ、畑の中に入り込んで、

    黒田古墳群

    前方後円墳で6世紀中頃から7世紀。このあたりに30基ほどあるという。

    川沿いの道がないので国道140号線を走る。

    ようやく熊谷市に入った。

    地図を読むと、熊谷駅近辺では堤防沿いに散策コースがあるように見える。

    河川敷はゴルフコースと野鳥の森とか何とか自然公園になっているようだ。
    そこで、堤防に登ると、

    あった。サイクリングロード(遊歩道)だ。

    しかしこの道、整備中で天辺を走れない。堤防下を走ったり歩いたり。

    ここではたと気がついたのだが、
    まずいぞ。
    すでに陽が傾きかけている。

    正月なのでなんだかんだと出るのが遅れたのは事実だが、やはり秩父は遠い。
    寄居に出るまで小説を一冊読み終えている。

    なにかの記念碑があったのだが、

    読めないから日本語ではないらしいので(いや単に草書だってば)先を急ぐ。

    去年も荒川の遠方に落ちる夕陽と富士山を見たなあ。

    なんか今日の太陽の動きが速い。あっという間に沈んでいく。

    太陽も忙しいのであろう。

    こちらは決壊の跡

    昭和22年台風第9号、カスリン台風により荒川決壊の地。
    利根川の決壊により東京下町まで浸水したと聞いたことがあったけれど、利根川だけじゃなくて荒川も決壊したんだな。

    海まで71Km

    私が残している「桶川」までは15Kmぐらいだが、
    「今日はもういいや・・・」
    暗くなると観光できないので楽しくないから、また来よう。

    そこで最寄り駅はと探すと、すぐ隣が「行田」

    行田ってインターにもあるから、発展した街かと思ったら、寄居以上に何もない。
    コンビニすらないよぉ。
    空きっ腹を抱えたまま、東海道線直通電車に乗った。

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    荒川中流域 行田 2017年01月17日 荒川 トラックバック:0コメント:0

    今日も半日しかないのだけれど、残すは20Kmぐらいなので楽勝のはず。
    それに、始点が東京にだんだん近くなっているので、アプローチも楽。

    それにしても、行田の駅前にはなんにもない。

    まあ郊外というもの、店舗は国道の方に集まっているのだろうけれど、駅前にコンビニすらないのは困った。
    ということで、無補給で出発する。

    荒川の土手が近いのは良いこと。
    荒川沿いで一番アプローチが楽なのではあるまいか。

    少しワイルドな河川敷は好む処だ。
    コースは整備されていて路面も綺麗なもの。

    なんとか公園というものがあったが、

    遊具で遊ばせなくても自然は沢山あるだろうに。
    水道橋かな?

    シルエットが美しい。
    小谷城跡

    どこがお城だったのか、よくわからないけれど、荒川を挟んで重要な防衛拠点だったのだろう。
    風が強い日だったので、ちょうどよいお休みどころで休息した。

    ええと、ハクチョウかな

    サギじゃないな、ダチョウでもないな。

    送電線も延々と延びているのが気持ち良い。

    ところどころ整備中で天辺を走れないけれど、一段下は走行可能なので、かえって風よけになった。

    どこまで行っても「荒川」
    さすが、関東平野を形作る川だ。

    鳥居の様が、おらが町の神様という感じで良いな。

    この神社も、おそらくは古墳が元だったのではないかなと思う。

    昨年も同様の橋に来たが、こちらも広大な荒川に架かる小さな小さな橋。

    あの荒川も、ここいらではこの細さしかない。

    サイクリングロード案内図だが、この辺から土手を走らず、河川敷を縫うように作られている。

    縫うようにというか、農道の転用らしく、クランク状の畦道をカクカクと曲がって走る。

    時には土手に登り、また下る。

    おっ、圏央道が見えてきた。

    あの丘は見覚えがある。

    なんとか古墳である。
    原山古墳群だった。
    古墳の先には寺があり、昨年川を遡上した時に寄ったところ。

    これで、下流域の走行軌跡とつながった。

    そして、こちらが昨年右岸から渡ってきた橋。

    やたら細い荒川だが、この辺りの河川敷は右岸左岸で2kmもあり、伏水流になっているんだろうな。

    ええと、猫

    まだ時間はあるので下流に向かう。

    入間大橋を越えたところで、こちら側もゴルフ場になってしまった。
    しかし、このゴルフ場。外周部は通って良いようで、

    ゴルフ場の脇の公道を走っていく。

    ゴルフの趣味はないけれど、こういう整備された場所で遊ぶのは気持ちが良いだろうな。

    そうして見えてきたのが国道16号上江橋。入間川と荒川の合流部だ。
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    国道16号の上江橋に登る。
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    夕陽が関東平野に落ちていく
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    ここが、入間川と荒川の合流部の中洲である。
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    もう少し走って土手上にある川越線の踏切を渡り、
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    出たところは指扇駅。
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    ここも、飲食店があまり開いていないので、駅前の日高屋でラーメンセットを食べて電車に乗る。
    ここからの電車も「新木場」行きだとか。交通機関は楽勝だった。

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