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    クリムト展を見に行った 2019年06月06日 東京 トラックバック:0コメント:3

    クリムトの絵は以前から知っていたのですが、意識するようになったには、なんとあの「エルフェンリート」のオープニングw
    あのグロ漫画を知ったのはこのアニメのOPで、その後一気に原作を読み切りました。
    クリムトの絵を見たいとは思っていたのですが、なかなか日本に来ません。そしてとうとう2019年、やってきたわけです。

    上野の東京都美術館

    おや、でかいボーリング玉があるぞ
    休日に来ると大混雑だろうと、平日にやってきたのですが、それでも並んでる。

    以下、知ったこと
    クリムトは1862年のお生まれだそう。僕とは100歳は違うんだな。
    父親は金職人だった
    だから金箔を多用したのね
    初期の頃の絵画は一般的だけれど美しい

    日本美術の影響を受けている
    パリ博で日本芸術の影響を受けた画家は数知れないが、この人もそうだった模様。
    父親が金職人だっただけではなく、金屏風とかの影響もあったのかもしれないね。

    他の画家たちと共に分離派を結成し新しい芸術を指向する。この頃より、後に有名になった作風が現れる。
    分離派美術館まで建ててしまったらしい。

    このシリーズは壁3面に書かれている。

    彼が描く女性は美しい
    Judith_1_s.jpg
    しかしだ、なんと4人以上の女性に子供を生ませているらしい。
    なんて奴だ・・・
    そう思って彼奴の顔を眺めると、

    嫌いだったった3回結婚してそれぞれに子供がいる“知り合い”に似ている。
    一気に嫌いになったw

    時々、これはアールヌーボーだねぇというのがある。

    アールヌーボーは19世紀末の発祥でパリ万国博覧会が1900年だから、日本の登場は実に丁度良かったことがわかる。

    気になったのは大学の天井に飾られたという医学・哲学・法学の三部作で、大学側と揉めてご破算になったというもの。
    なんというか科学というよりは神話、精神的な点を強調しすぎたんだろうな。
    これの医学が気になった。
    Fakultätsbild_Medizin_s
    この3部作は現存しておらず写真が残るのみ。医学だけ部分的なカラー写真があるそうで、それに基づいて復元されているそうな。
    哲学が現存していれば、なかなか見応えがあったろうと思う。

    有名な『メーダ・プリマヴェージ』や『接吻』は来てなかったな。

    さて、展示を見終わってショップに向かいます。
    とくべつ購入するクセはないのですが、クリムトのリトグラフがあったら買いたいと昔から思っていました。
    ところが高いじゃんか・・・
    リトグラフではなく単なるポスターで1500円かよ。
    展覧会のカタログは、家族がそのような仕事をしていたので沢山ありますが・・・
    「これ、困るんだよな・・・」
    でかいし、重いし、場所取るし・・・大抵、買った当日夜しか見ないし・・・
    こいつらこそKindle化して欲しい。

    最後は、個人的に恒例の美術館でのレストラン休息

    美術館のレストランはオッサレで味もまあまあ、値段は高くなく普通。
    たいてい公立の建物内だからね。
    美術館から出ると、実に気持ちのよい日

    御徒町まで歩いて、アートスポーツに寄って帰宅したのでした。

    クリムト展(東京)は2019-7-10まで東京都美術館で開催されています。
    なかなか来ないので、ヒマとお金と絵の趣味があえば、お薦めしますです。
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    テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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