2017年夏 針ノ木雪渓から爺ヶ岳 三日目 2017年08月21日 北アルプス トラックバック:0コメント:0

    晴れたっ!
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    こりゃ、なかなか素晴らしい

    皆様、出発の準備に忙しい。

    晴れたなあ

    昨日歩いてきた稜線

    左の凹み(針ノ木雪渓)から登って、針ノ木岳・スバリ岳・鳴沢岳と歩いてきました。

    立山方面までよく見える。

    こちらは、本日歩く爺ヶ岳方面

    折角なので、小ピークにも登って、景色を堪能します。

    昨日、小屋泊まりにした「遅滞行動」は正解だったようです。

    新越から種池の間はなだらかで、

    這松帯の中を歩いて行きます。

    ときどき、こういうところもあるけれど

    歩きスマホ」をしなければ大丈夫。

    森林限界なんでしょうね。

    ハイジが、ヤギ飼っていそう。

    よく整備されていて、排水溝のトヨまで設置されていますが

    これ、本当に機能してるんですかね?

    池があるなと思ったら、

    テント場が出現しました。

    昨日小屋泊まりにしたのは、天気のためもあるのですが、
    この種池のテント場が狭いと聞いていためもありました。

    針ノ木といい種池といい、テン場がこの大きさなら、小屋泊まりで計画したほうが良いのかもしれませんね。

    こうして、種池小屋に到着です。

    この雲の下が、扇沢駅になります。

    扇沢駅を中心にして、針ノ木から種池までぐるっと回っていますので手軽で眺望がいい。

    人気があるわけですな。

    小屋の脇には小さな池
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    よくよく見ると、メダカぐらいの魚が泳いでいます。
    まさか、山が隆起する以前から住んでいたわけでもあるまいし・・・誰かが放流したんかな?

    この先、どうしようかと考えていました。
    進めば冷池小屋のテント場がすぐそこにある。
    しかし、そろそろ温泉に入りたいんだよなあ。

    爺ヶ岳が私を呼んでいる。

    よし、進もう!

    この辺は、観光地のようで

    岩ゴロの道ではありますが、よく整備されています。

    だいぶ登ってきた。

    中心に見えるオレンジの点が種池小屋

    爺ヶ岳南峰に登頂

    ここで、周囲の登山者の会話は「鹿島槍ヶ岳」の話ばかり・・・

    そうか、鹿島槍に登るのならば、この道は必須なわけだ。

    いま、あえて進む必要もないか・・・

    冷池小屋まで行ってしまうと、帰路に苦労することになってしまうのですよね。
    しかし、この稜線良いなあ。

    初日、満足なテント生活が送れなかった気分を晴らすか、下山して温泉に浸かるか・・・?
    温泉には勝てないよなあ・・・

    下山を決意しました。

    少し、ガスがかかって来ました。

    こちらは「チングルマ」

    種類はあまりありませんが、お花畑になってます。

    「イワ・・・」なんだっけな?

    雨になりそうな訳ではないのでよいのですが

    種池小屋に戻ってきました。
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    こうしてみると、かなり大きな小屋で、入口のイタリアンカラーはピザ屋さん

    下山の方は、こちら

    柏原新道となります。

    道は、そこそこ良く整備されていて迷うことはありません。

    2箇所ほどガレ場はありますが、普通の登山道

    だいたい、こんな感じの道を「延々と」下っていきます。

    ところどころ、標識がありますが

    なんのことやらさっぱり・・・

    おっ、駅が見えたっ!
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    やっと下山。
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    黒部アルペンルート県道45号の途中に出てしまいます。

    ここから車道歩きがしばらくあって、
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    種池小屋で、「タクシーの手配承ります」という看板が出ていたのに納得しました。

    扇沢の駅から、信濃大町行きのバスに乗ります。
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    しかし、私は途中下車して

    大町温泉郷日帰り温泉「薬師の湯」
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    旧館と新館があって、新館はやたら混雑。
    ゆっくり洗いたいので旧館へ出向きます。旧館は空いていました。
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    食堂のメニューは、あまり品数がなくて

    はい、いらっしゃい。とろろそばね
    ちょっとまてw まだ何も言っていないw
    とろろそばが一番高くて800円。
    まあいいか・・・
    「とろろそばと生ビールください」

    高原の雰囲気で大町温泉郷、良い処なんだけどなあ。
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    バス停前の一等地が休業廃屋と化してるし、
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    酒博物館も休業。
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    こうして、無事信濃大町駅に戻ってきたのでした。
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    涸沢や槍に比べれば、さほど混雑もなく、冒険もない道ですが、
    年取っても北アルプスに登りたいという向きには良いコースだなと思いました。
    このコースは小屋泊が前提で、無理やりテント泊にはしないほうがいいかなとも思いました。
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    お盆だし、松本から「あずさ」で帰るとしたら、相当混んでいるんだろうな。
    まだ陽も高いし、青春18きっぷが余ってるから普通で寝て帰ろうか・・・

    東京に着いたら23時過ぎ・・・
    もうバスないじゃん・・・
    せっかく節約したのに、タクシー代で飛んでいってしまう・・・

    と、お馬鹿なことをしてしまったのでした。
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    テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

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